駄作

この本、この前お母さんと古本屋行って百十円、母が購入。
母も私も読み、2人ともの感想は史上稀に見る駄作。

まず内容が、過去にアメリカであった実験の内容をそのまんま使っていて、登場人物が子供ばかりなので物凄い嫌悪感。
ミスマッチ。
そして大麻草を薬物として表現し、しかも明らかに間違った形で。知識も経験も無いのに無理に子供と薬物を描きたかったんでしょうね。間違った情報もそうやけど、過去に実際にあった実験をまんま丸パクリしているところ、
この人は暗殺教室という作品(映画にもなってる)の著者なんですが、一度も観たことも読んだこともなくて、そらそうだ、こんな駄作を書く人の作品にテレビやメディアは取り上げていたけど本物が分かる人間には触れることのない作品
きっと二度とこの人の作品は読まないでしょう。
大体テレビやメディアが取り上げる物に興味が湧かない。

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