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全国のUB好きに届け!!【ウルネクアゴアクジ】

初めまして、アンディと申します。今回note初投稿となるので読みづらい箇所もあると思いますが最後までお付き合いいただければと思います。多分最初で最後の投稿になると思います。ちなみにusumをやっていた頃にブログを書いていたのですが、久々にこういう感じで記事をあげるので懐かしさ半分、怖さ半分といった感じです。

自己紹介

3月のダブルブレイズ前後からポケカを始めました。noteを書く人ならこの次に実績とかがずらっと並ぶのでしょう。僕にはここに書けるような実績は一つもありません。3月にポケカ始めたとあるプレイヤーの戯言と思って読んでもらえればうれしいです。結果の残したわけでもないのになぜ記事を書こうと思ったのかと言われそうなので先に書いておきます。
「このデッキこれ以上煮詰めるの無理だから誰か強い人がこのデッキ強化してくれねえかな」
という願望をもって書いてます。ドローして手札を揃えていくデッキが好きな人や面白いデッキを使いたいという人は気にいると思います。

デッキコンセプト

たむけのまい、ウルトラ変換、ウルトラ変換、ビーストリング、ビーストリング、こだわり鉢巻、フォトンゲイザー290ダメージで。ウルネクでTAGを相手してそれ以外のデッキはウルネクやアゴアクジ、ズガドーンなどアタッカーを総動員して頑張るというデッキになります。必要なカードが多くなるのでそこを毎ターンのたむけのまいとウルトラ変換で2回で集めます。

オドリドリ,

デッキレシピ

現段階のデッキレシピがこれになります。

ドラゴンボール

このデッキを見た人が言うセリフ

「回んなくね?」

実際に回してみれば分かりますが、初手でリーリエを打てなくても2ターン目からのウルトラ変換やたむけのまいでなんとかなります。それに加えて遅れていくデッキなので序盤の遅れはたいてい取り戻せます。ただ無人やぶれかぶれカキは4枚にお祈りするしかないです。

採用理由~ポケモン編~

オドリドリ,

それでは1枚ずつ採用理由を書いていきます。

○ベベノム4枚
ベベノムは1ターン目に2体立てたいので4投です。ただ入れるのがアイオープナーのベベノム2、どくえきのベベノム2です。アイオープナーのベベノムで早い段階でサイドを見れると脳みそへの負担が大分軽くなります。どくえきに関してはタッグチームをウルネクの260ラインに押し込めたりします。追加で下技のコープスリバイバーはサイドを取られなくするという技ですが、ビーリンターンの延長が狙えたり、サイドを取られずにヒガナやオドリドリの条件を満たすことができます。
○アーゴヨンGX3枚
このデッキのドローソース①です。手札のウルトラビーストがドローに変わります。強い。4枚欲しいところですが4枚目は捨てるカードになるのと枠の都合上で3枚に。4エネつけてベノムシュートを打つこともあります。

ここからがアタッカーとなります。

○ウルネク2枚
メインアタッカー①。こいつの強さは知られてると思うので割愛します。基本的にはビーストリング2回から動きます。後述するロトムやヒガナと合わせて序盤で使うこともあります。
○アゴアクジ1枚
メインアタッカー②。GX技はもちろんビーストエネルギーとこだわり鉢巻と合わせて使うと240打点が出るので流行りのピカゼクやこのデッキが呼ぶメガミミプリンを狩れます。相手のサイドが2になるタイミングでヒガナから動くことが多いですが、手札がうわぶれてサイド5になるタイミングで使えるなら育てることもあります。
○ズガドーン1枚
非GX系統のデッキやイカ系統のデッキには出していって滅亡圏内に押し込む動きをします。ジラーチややぶれかぶれマーシャドーが相手の場にいるならサイド4の時でもビーストリングからデプスボムをすることもあります。その後置物になる可能性も高いので出すときは慎重に出します。
○ウツロイド1枚
このカードは個人的に気にいってるカードです。技も相手のサイド2の時に相手の技1エネでパクれるってやばくないですか?相手サイドが2のターンは強いアクションを起こしづらいので文句なしの採用です。
○ネクロズマたそがれのだんがん1枚
1エネ60点は悪くないですがほとんど使いません。鋼エネが手札に来ないこととミストレで触れない唯一のポケモンだからです。考慮の余地がある1枠です。

次にサポートするポケモンです。
○カプテテフ1枚
序盤のリーリエから終盤にサポをもってこれるので強いです。2枚目が欲しいとこですがリーリエが打てなくても何とかなることが多いため1枚にしています。
○オドリドリGX1枚
このデッキのドローソース②です。雑に強いです。こいつ1枚で9枚引くこともザラな上にネストボールで触れるという壊れ性能。サイドに落ちてると結構プランが変わるので最初に見たときに探しましょう。
○マーシャド1枚
無人がきつすぎるのでそれをはがすためのポケモン、2枚目が欲しい。タンカやタケシで戻すことが多いです。ウルスペはがしてウルスペはる動きをすることもあります。
○ロトム1枚
シールド戦で大活躍でしたね。序盤の事故防止とウルネクへのエネ加速が主な役割です。もっといいカードがある気がするけどドローとエネ加速どっちもできるから強い?

採用理由~サポート編~

リーリエ

○リーリエ2枚
2枚ですが初動でしか使えないので2枚目をシロナやシロナ&カトレア、ハウやハンサムの方が強いです。多分。
○マオスイレン1枚
可愛い。このデッキの数少ない入れ替え手段。回復しながらさがれるので結構強い。使う相手は選ぶけどって感じです。
○ヒガナ1枚
ビーリンターン以外の唯一の加速手段です。相手のサイドが5枚になったときに手札がよければウルネクやアゴアクジを育てて戦いますが基本はサイド2になったタイミングでアゴアクジを育てていきます。バイタルダンスのオドリドリを枠から抜いた都合上縦引きでエネを引かないといけなくなったので手札のエネの枚数を見て縦引きとビーストリングの順番を考えます。
○ムサシとコジロウ1枚
無人スタンプムサコジでをやるためのカードです。終盤グズマで負けの試合がかなり多いのでその確率をちょっとでも下げようとするカードです。この辺はルガゾロに近い部分があるかもしれません。必要な枠かと言われると悩ましいですがあって損はないと思ってます。
○タケシのガッツ1枚
エネルギーリサイクルとレスキュータンカが1枠に収まったカードです。超エネの枚数を増やしたのでプレイングに自信があるならタンカでもいいと思います。ただ序盤に切れる札がなくてエネを切るのは結構あるのでタケシの方が安全ではあります。
○メイちゃん1枚
かわいい。手札にいると癒されるのでSRにすることをおすすめします。縦引き9枚で揃わなかったカードを探しに行きます。マチスメイヒガナが1番よく使うコンボかもしれません。
○グズマ1枚
キャッチャーと悩ましいですが友達手帳が入る関係で2回ベンチの呼べる可能性があるのでグズマになりました。入れ替え手段が少ないことも理由の1つです。
○マチスの作戦
ムサコジ、ヒガナができたりグズマ、ヒガナやメイ+αなどの不可能を可能にする1枚です。

採用理由~グッズ、スタジアム、エネ編~

ミストレ

まずはボールから。
○ミストレ4枚
4投以外ありえません。1匹以外全てのポケモンに触れます。
○ネストボール4枚
4投ですがかなり考慮の余地があります。無人がはがせるリセホマーシャドーが呼べるのでネスト4投ですが序盤厚くするならプレシャスボール、アゴアクジサイド落ちケアのウルトラボールもありです。
○レスキュータンカ1枚
2枚目が欲しいところですが山に戻してネストなりミストレなりで持ってくればなんとかなります。
○ウルトラスペース3枚
ポケモンを持ってくるカードなのでここに書きます。ウルスペは3枚です。4投したいところですが序盤にうねりはられるとベベノムが持って来れないことがあるので3枚。最初の手札にいっぱい来ても困るのでボールを厚くした方が強いです。
○ビーストリング3枚
このデッキの主な加速手段相手のサイドが3.4のタイミングに2枚使いたいので3枚。対TAG戦でこれが1枚でも落ちると結構苦しい試合になることが多いです。
○リセットスタンプ2枚
相手がビーストリングターンに入る前に1枚、サイド2枚の時にもう1枚使いたいので2枚。落ちている時はどっちで使うか考えましょう。
○友達手帳1枚
2回使わないといけないサポートが試合よって変わるので1枚採用。2枚目のマチス、ヒガナ、グズマ、ムサコジ、メイなどになります。強い。
次に道具です。
○こだわり鉢巻2枚
ウルネクの足りない10点やアゴアクジが210、240を出すために必要なカードです。
○uターンボード1枚
逃げエネ0を作れる入れて損がないカード。入れ替え手段が少ないことと準備が整うかどうかドロー次第なのでこのカードがあると前に出すポケモンを悩まずにすみます。アブソルがいてもアゴにつければ影響なしです。
○無人発電所1枚
苦手なデッキタイプにも勝てる可能性が出てきます。無人スタンプムサコジが強いことはルガゾロが証明してくれてます。
最後にエネルギーです。
○ビーエネ
欲しい場面が多すぎるので採用
○基本悪1枚、鋼2枚、超8枚
基本悪、鋼はビーエネやサイド落ちまで考えると1.2が妥当です。基本超はタケシのガッツまで考えると7枚でもいい可能性は十分にありますが序盤に手札に欲しいこととビーストリングを打つときに山にないことが7枚だと増えるため8枚。バイタルダンスのオドリドリはもともと8枚目の超エネルギーの枠でした。ヒガナを打とうとするときにミストレ1枚がエネに変わるのは偉いですが場にベンチの枠が足りないことがあるので8枚目の超エネルギーに変わりました。エネの配分もまだ詰められるところかもしれません。

デッキの基本的な回し方

1ターン目の目標は3神以外はベベノムを2体立てることと次のターン確実に3ドローできるようにしておくことです。ベベノムがベンチに下がれるのが理想ですが前に出たいポケモンも少ない上にそこまで回ることがないと思うのでベベ2体と手札にネストorミストレorウルスペを残せるといい感じです。そんなうまく行かないんですけどね。3神の場合はかなりの不利マッチなのでできそうならウルネクを準備したいところです。無条件にGX技+アルティメットレイを許すとほぼ無理です。3神が多い環境で3神苦手なデッキ握るのもあれですけど。2ターン目も準備にかけることが多いです。たむけやウルトラ変換の最大9枚ドローで手札を増やしていきましょう。ここでウルネクに基本超エネルギーがつけられるとうれしいです。鋼をはる場合はサイド落ちしてないことを確認しておきましょう。次のターンにビーストリングターンに入りそうならここでスタンプを打ちましょう。Tier表を作って考えるのは少し今回のテーマとずれてくるので環境にいると思われる?デッキタイプに対しての基本的な戦い方をまとめていきたいと思います。このデッキはルガゾロ同様選択肢がかなり多いデッキなので縛られすぎず手札によって戦い方が変わってくると思います。それがこのデッキの弱点といえば弱点ではありますが使ってて楽しいところでもあると思います。
①レシリザ、レッパ 
最初に出てくるTAGを相手のサイドが3or4になったタイミングでウルネクでワンパンできるかどうかがカギになります。TAGを落とすターンにリセットスタンプを打てるように準備しておきましょう。たむけのまいやデデチェンジをさせないために無人がはれるとなおよしです。相手のサイドが2枚になったらウツロイドで殴る用意をしながらヒガナでアゴアクジを育てます。相手のサイドが3→1となる場合はアゴアクジにエネをつけてGX技かジェットピアスを使います。下手にTAG以外のポケモンを倒してしまうとたむけのまいから動かれることが多いので気をつけましょう。スタンプをうちながらグズマがないことをお祈りします。ヒガナが落ちている場合などに限りビーストリングターンにアゴアクジを出しますが狙われることが多いので出すときは慎重にいきましょう。前のTAGを倒しスタンプが打てていれば次のターンにアゴアクジが倒されることはほとんどないので強気に出すのもありです。
②ジラサンピカゼク
相手によってジラサンで来るかピカゼクで来るか変わるのでそれによってこちらも対処を変えましょう。1番きついのは6エネタッグボルトでサイドを一気に4枚以上持っていかれることなので常に前のピカゼクに対しプレッシャーをかけ続けることが大事です。6エネつけさせてウルネクで返すことができたら強いですがそううまくはいかないのでウルネクは初手にビーストリングが2枚ある場合を除き見せましょう。これだけで相手は後ろに張ることが多くなります。それから何回も言うようですが2体目のピカゼクはアゴアクジで処理します。間にゼラオラを挟もうとするので無視してGX技を打ちましょう。ジラサンで来る場合は基本的に有利なのでビーストリングターンに入れてから動きましょう。試合のテンポが遅れるので準備しやすくなります。
③オノヨロ
オノヨロに関しては僕が認識しているのはブルー型(ひかるミュウ型、フェロマッシ型)とカラマネロ型です。ブルー型は無人を好きなタイミングに好きなだけはれるイメージがあるので基本的には不利になります。無人をはがしながらどこまで手札を回せるかが重要になります。そしてまず間違いなく自分が先にハンド干渉されるので先にスタンプなどでハンド干渉されにくくすることができません。きついね。ただ1体倒してアゴアクジのGX技で勝ちとなるケースが多いので頑張りましょう。カラマネロ型はまず間違いなく最初ギラティナで殴られます。オノヨロが出てくるまでに盤面をできるだけ整えることと先にハンド干渉をしましょう。
④悪バレ
これが結構きつい。相手の準備が整ってから動く上にブラックランスのサイド4枚取りやデットムーンで落とされながらトレーナーズ封じられる。無理。スタンプムサコジ無人を通さないと正直勝てない。アゴアクジで耐えようとするとデッドムーンが飛んできて逆に苦しい。オドリドリが悪弱点なのもきつい。とにかくきつい。アゴ型だとウルスペはどうしても出さないといけない状態じゃない限りは出したくない。終盤無人を通すためにも相手に張らせるのが理想。
⑤ゾロ、シル系統
アゴアクジでサイドを4枚とることを目標にアゴアクジを相手サイドが3になる前に育てます。はちまきorビーエネジェットピアス210点を当て続けゾロを倒し行きましょう。準備が整う前にサイド詰めすぎるとスタンプムサコジをくらいます。下手するとハッピーセットに無人がついてきます。ルガルガンがいる場合デスローグには気を付けましょう。アゴアクジで取れなかったサイドをウルネクとウツロイド、もしくはアーゴヨンで取ります。
⑥ズガアゴ
火力化けもんなのでアゴアクジはトラッシュでお留守番してもらいます。初手にしゃしゃり出てきてサイド5→2と詰められたときには首にしようか悩みました。2体のウルネク、ウツロイドでサイド4枚とることを目標にしましょう。場合によってアーゴヨンを使います。ウツロイドがパクる技はベノムシュートがほとんどです。ズガドーンを見せないと脳死でオドリドリにしまめぐりをはったりするのでそのときは相手のプレミを攻めるようにデプスボムしましょう(サイド3になればですが)。サイドは2-2-2で取らないと多分無理です。グズマは大事しましょう。

採用検討カード

書くととても大変なことになるのでデッキリストにまとめました。ほとんどのカードが採用して外れていったカードです。僕がうまく使えなかったカードも結構あるのでこの中に答えがあるかもしれないですし、ほかのカードが答えなのかもしれません。

採用検討

終わりに

終盤は力尽きて全然書けてないので聞きたいことがあったらDMにおねがいします。いくらでも答えます。というか「このデッキをお願いします」という感じです。初見殺しにはなる上にガンガンドローして手札が揃うのでめちゃめちゃ楽しいと思います。実績もないこのデッキの構築記事を最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。読んだ方RT等してもらえるととても喜びます。それではこのあたりで終わります。


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