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他人にほどよく勧めるのってどうやんの、マジで

 立て続けに鶏肉を食べたので、鶏肉にハマりつつあります。 #クリスマスな気分なだけかもしれない #ターキーもアリ  

 nudge ナッジって言葉は、ちょっとキッカケを与えるというか、背中を押すとかいう言葉なんですね。肘でチョンと小突くイメージ。なんか何人かいて、ちょっと尻込みしてる時に、「お前行けよ」って小突くみたいな。

 僕は、何かを勧める時は基本的にこのnudgeくらいで良いと思っていて、理想はそのあと坂の上から雪だるまが転がるように、そのキッカケであとはその人自身で興味関心が増えていってくれる感じ。

 でもバランスが難しくて。やっぱ自分の好きなものって、pushしたくなっちゃうんですよね、愛が強すぎて。語りたくもなるし、押し付けたくもなるし。でも逆に控えめにやり過ぎて何も伝わらない場合もあるので。「何がいいの、それ?」みたいなことになりますね、言葉足らずで。本当に、ちょうど良い感じで人に勧めることができる人間になりたい。みんなどうやってるんですかね。

 不特定多数の人に向けて話すのでなければ、特に一対一の場で話すのであれば、その人に刺さる簡潔なプレゼンが物を言うんでしょうね。営業の人とか人たらしの人とか、こういうのは上手そうだ。そう言う人は、冷静で他人視点なんでしょうね、きっと。僕は自分の我欲というか自我というか、思い入れが出過ぎていけない。

 "シンプル イズ ベスト"とよく言われますけど、"シンプル イズ 意味不明" になっちゃなんにもなんないから、"ベスト イズ ノット イージー" なんですよね。

 フィクションですが、これが一番上手いのが、SUITって海外ドラマのDonnaってキャラクターです。あのドラマは本当に言葉の使い方が上手いというか、セリフの持つ力が強いですが、その中でもDonnaはピカイチで人にかける言葉が上手い。ああいう風に喋れるようになりたい。

 話逸れましたが、今日はそんな感じでした。みなさまも、smoothな1日を!


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