久々にインスタグラムに投稿して、IGTV(動画)の使い方を覚えました。 #仕様がコロコロ変わってついていけない #とか言ってるとおっさん #習うより慣れよ
見出しとかタイトルとか、サムネイルとか表紙とかが大事なのはわかります。人も見た目は大事ですよね、わかります。ただなんか、あんまりにも釣り狙いというか、ちょっとそれってタイトルと内容全然リンクしてないってかこじつけじゃね?みたいなのって結構僕は苦手で、たぶんそこら辺がまだ大人になりきれてないんだろうなと。
例えばこのブログのタイトルを、『猿でもわかる、あなたが見た目から変わる方法!』とかいうのにして、内容は今書いてるこの記事だったとするじゃないですか。そうすると、タイトルだけはまあなんとなくフックがある(ってことにしてくださいわかってますセンスが足りないことは)、じゃないですか。でも内容は少し違っていて、この記事の主張は「見出しや見た目などの第一印象が大事で、第一印象をどう形作っていこうか。でもそれ以前に誠実性って、、、、」って内容なわけです。
当然、先ほどのタイトルにしてしまった場合、まあとりあえずのぞいてみようか的アクセス数は増える可能性がありますが、一方で、自分の見た目をどう改善するか、お洒落とかダイエットとかを頭の中に思い浮かべてクリックした人にとっては、ちょっとズレた内容になってしまうんですよね。
もちろん、最初のドアを開いて貰わないと始まらないってのはわかりますよ。そもそも知られてクリックしてもらって、1行でもいいから読んでもらわなければ、相手が気に入るかすらわからないし。まずは手に取ってもらえる工夫をしろってのは十分理解できます。
でもさすがに、狙い過ぎてとか過大広告気味なとか、無駄に面白そうに見せるのって、ちょっと個人的な抵抗があるんですよね。繰り返しますが、こんなこと言ってる時点で僕は子供なのかもしれませんが。 #子供ですね
一時期、なんかラブロマンス系の映画の邦題がなんか、『恋する〇〇の方法』とか『恋が叶う○つのルール』とかばっかで胃もたれしそうでしたが、それに似たイメージ。
自分の見せたいモノにマッチしてて、少し面白そうに見せるとかよりためになりそうに見せるとか、ちょっとカッコよく見せるとか捻って見せるとか、そういう切り取る面を変えるのはいいと思うんですよね。面白いし。でもそうじゃないいわゆる釣り的なものは、お互い時間とお金が無駄になるので、不幸になると思うんですよね。
この記事タイトルどうしよっかな。 #自らの首を絞めに行くスタイル
今日はそんな感じでした。良い日を。どうもありがとうございました!
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