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思い出ライナーノーツ

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音楽っていいですよね。とっても好きです。
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When We Were Young Festに行く人へのアドバイス

行ってきました When We Were Young Fest 2023 @Las Vegas!人生初の海外フェス!久しぶりのユナイテッドステイツオブアメリカ!USA! 普段日本ですらほとんどライブに行かないのですが、どうしてもこのチャンスだけは逃せなかった。逃したくなかった。10代の頃の自分に死ぬほど自慢したい。「お前の夢、叶うからな」って。 フェスの名前の通り、「あの頃若かった僕たち」にはたまらないラインナップ。今回のWWWY2023にいこうと思ったのは、絶対にありえ

[至極のCover]State ChampsのChicago is So Two Years Agoが良すぎたのなんの

State Champs/Chicago is So Two Years Ago ってマジですか? ああ。そういえば中学生の時、好きな音楽に出会った瞬間の高揚感てこんな感じだったな。 居ても立ってもいられなくなって。けれど聴いてるあの時は深夜で。誰かに言いたいし、けどこの感動を分かち合える人なんていないし。 大人になった僕は20歳後半になっても、音楽の感動を分かち合える人もできずに生きて来たけれど、こうやって同じものに琴線を振るわせることができる「誰か」に向けて、言葉を

僕の人生を変えたバンドについて~Something Corporate一夜限りの復活と共に~

好きなアーティストについて書こうと思ったら、もうほとんど自分の人生について書いていることに気づきました。 どうもあんどりゅーです。 ここ最近、めっきり音楽に関する文章を書かなくなってしまった。 生活がある程度安定しきて、音楽に対して人生の救いを求めるような気持ちが薄れてきたんだと思う。 自分の何か大切なものがなくなった気がして悲しい。とても悲しい。昔の記事を読んでは、「うわ!昔の俺オモシロー!」と自画自賛をしております。1番のファンは自分かもしれん。 だたこのタイミ

【When We Were Young Fes】とんでもないフェスが発表された ~あの時10代だったあなたへ~

在宅勤務になってからどれくらいが経つだろう。おそらく2年以上が経過している。そのせいで電車に全くと言って良いとほど乗らなくなった。 初めは、たくさん寝れるし、布団を好きな時に干せるぞ!!とテンションを上げていたが、次第にそれが日常になって、今は何も感じない。 そんな中でも大きく感じたことが一つ。音楽をほとんど聴かなくなっていったのだ。 一桁の年齢の時から成人になってもなお、ずっと寄り添ってきた大好きだったものが、わりとあっけなく生活から離れてしまった2年間だった。 音