「児童への人権を盾に」って・・・「子供の人権に優越して優先されるべき大人の欲望」、なんてものがある?だったらその社会に未来はいらないんじゃ?


声かけ写真展、というものがあると聞いて、へー、ととりあえずいろいろな意見や記事を見てみたけれど、この辺が一理あるかなーと思っていた。

そんなときこちらではこんなタイトル。

「子供への人権を盾に」って…

少子化が過酷なことになりつつある昨今、それでなくても子供の人権以上に配慮されるべき、優先していい大人の欲望ってないと思うんだが。

そう思わない「自分のほうが子供より社会のためだし宝だもん」って人が生息しているらしい…

こんなフレーズを思いつくってことはそうなんでしょう。

「子供の安全や幸福な人生を脅かすかもしれない」いや子供でなくても普通、他者の生命や人生を傷つけるかもしれない「(別に無くても生きられる)大人の道楽」があったらやめておくだろう、普通、人権意識のある文明社会なら。

なのにそんなことを素面で言う人間が平気で存在できていることが驚きだよ!

そんなことを素面で考える社会に、子供という未来を持てるはずもない。

ひとが産んだ大切な子供=にんげんを、産みもしない体で自分の性欲の勝手な消費コンテンツにして恥じないにんげん。そんなのが存在する地獄。

ツイッターで見てみると、普通に「正気の沙汰じゃない」って意見が多いのにtogetter.comではこれ。やっぱりあそこってそういうたまり場所…か。

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