女性にとって最も危険なのは「家族」だった?

という衝撃的なタイトルに捕まって読んでみた。

「殺人の犠牲者の割合は男性が女性を大きく上回る。しかし、DVで死亡した女性の割合は男性をはるかにしのぐ」

というのと、つけられたコメントがなかなか興味深いですね。

女性が殺されるときの多くは知人や家族からの暴力が多いってざっくり把握しちゃっていいってことだろうか。すると男性の殺されるときってどんな状況なのだろう。単に不運にも犯罪者に遭遇する事件だけでここまで差が出るって考えにくいのですけども。

被害者でなく殺人の加害者の属性の偏りのことを考えてみたら?

男性は男性が殺し、女性は男性が殺すとしたらその男性と密に関わる場が、女性にとっては家庭や親密な関係の場であるということだろうか。

最近ではこういう事件もあったが、だいたい家庭内、コミュ内での事情って結局よくどうしてそうなったかわからないってことが多くて「うっすらこえー」しか残らない。

しかし、自分は今は大人なので、コミュニティに半端に、衛星的にしか所属していないが、子供のときで、ずっとそこにいるしかないという状況で、物事が悪化しこじれたら、そりゃ危ないかも。
ほどほどに流動的だがそこにあるっていうのがいいかな?

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