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たたら 奥出雲

ご訪問いただきありがとうございます♪
andara.lemurianのlemumayuです。

長文になりますが、よろしかったら
お付き合いいただけますと嬉しいです🙇‍♀️

先日ひょっこり現れた大国主命さんと
コンタクトしています。

大国主命さんは少し前に
multidimensional master(多次元マスター)
が私に話していた内容をチラ見せしてきて

「ねぇ〜このことだよ‼️
これって今でしょ‼️
マジで考えてみて〜‼️」
と、おっしゃるので整理整頓兼ねて

⚫︎大国主命さんのおっしゃることと
⚫︎multidimensional masterさんの
おっしゃることと
⚫︎書物に書いてあることを
まとめてみようと思います。

最初に文明をもたらした神々の子孫である
日本人の中に太陽信仰を持つグループがいた。

彼らはスメル(天皇族)と呼ばれ、
沈んでいく太陽を追いかけるようにして
日本からアジア大陸に渡った。

大陸に渡ったグループは2つあった。

1つのグループは朝鮮半島から大陸に渡り、
陸路西を目指した。

もうひとつのグループは東南アジアの島々を
経由して海路西を目指したのである。

陸のシルクロード、
海のシルクロード
先駆けであろうか。

やがてこの2つのスメル族のグループは
メソポタミアの地で合流、
現地に最古の都市文明とされる
シュメール文明を築く。
これが紀元前3500年頃。

シュメールの都市国家の中で、
最大の都市は「スサ」と呼ばれた。
スサの王をスサノオ と呼び、
シュメール文明の中では政治と軍事を司った。
これが陸路のグループである。

一方海路のグループには祭祀王がおり、
シュメールの長という意味で
スメルミコト(スメラミコト)と呼ばれた。

ところがスメル族にとってメソポタミアの
砂漠地帯に理想郷を作ることは難しかった。

彼らが信奉する太陽信仰や古新道では
自然と調和して生きることや
自然の力を利用して生きることが理想であった。

失望したスメル族は再び二手に分かれて
自分たちが来た道を通って日本に
戻ることにした。

⚫︎スメラミコトのグループは
インドネシアなど東南アジアを経て
九州に上陸、日向(ヒムカ)の高千穂に
進出して日向族(後の大和族)となる。

彼らは海を渡って来たので
海下る(あまくだる)すなわち
天下る(天降る)と言い換えられた。

⚫︎政治、軍事王であるスサノオ の
グループは陸路アジアを東に進み
朝鮮半島から日本に上陸、
山陰地方に進出した。
彼らは出雲族となった。

時代はちょうど弥生時代が始まった頃とされる。

日向族は瀬戸内海を東進して
東へ勢力範囲を広げ、出雲族は日本海を支配。

二つの種族は衝突💥。小競り合いの結果、
出雲族の王スサノオ と
日向族の祭祀女王アマテラスの政略結婚。

しかし大国主の子供である
事代主(コトシロヌシ)の時代に
再び出雲族と日向族の戦争が始まり
日向族が制圧。

その時の日向族の王は神武。
神武は初代天皇となる。

大和朝廷に最後まで従おうとしなかった
出雲族系の者たちはその後、
関東や東北へと駆遂され、
蝦夷(エミシ)とされた。
最初から日本にいた人たち(縄文人ら)は
山に追いやられサンカとなった。

⚫︎竹内文書の謎を解くより引用

この話を読むと
日向族(大和族)と出雲族は
アマテラスとスサノオの政略結婚まで
果たしたのですが
後に仲違いして戦争になり
出雲族が負けて大和族に国を譲り
出雲の人々は関東から東北へと
散らばっていったと書いてあります。

そもそも、日向族と出雲族
ふたつのグループ(スメル族)は
何故日本のその地を選択したのでしょうか‼️


それは‼️
たたら製鉄の発祥の地と言われる
出雲の地は砂鉄を含めてミネラルが豊富で
あったことが関係深いようです。


(私自身は出雲に深い過去世がありますので
出雲のことをメインに話しています。)


そして、ミネラルが豊富にある地域には
『特殊な磁波がある』ということを
教えていただきました。


⚫︎multidimensional masterの話

地上の電磁波は微細です。

心臓にも母性があり磁波があります。
磁波が乱れて覚醒を邪魔していきます。
そうなると、病原菌蔓延ってくるので
静電させます。

太古の昔
ミネラル豊富な地域で豊かに暮らそうと思い
そこに根付いた民族がいました。
その場所を選んだ理由は
その場所にいると自分が静電され
整うことを知っていたのです。


ミネラルバランスと磁場バランスが
整うことである意味そこが
聖域のようになることを知っていました。


こうして自分を整えるために
ミネラル豊富で特殊微細な磁波が
発している場所を見つけ住んでいたのです。

ところが民族の人たちの中には
ミネラルの一部を「物質」として取り上げてしまい
自分たちの欲の為にそのミネラルを掘り起こし
大量の火🔥を作る為に樹々を伐採し
大量の水(川)を汚しながら
強さを競い合う為の武器を作りはじめました。


そうしてミネラルバランスが崩れた地域は
もはや静電され整う聖域の役目はなくなり
そこに住まう人たちもミネラルバランスが
崩れていく結果になっていきました。

たたらの地域は歴史が深く
人間的な想念が深いです。

過去から権利争い
(石油を取り合うようにミネラルを取り合う)
→利権争いが政治を壊していきます。

そうして出雲族は衰退していったのです。
もともとミネラルが豊富なところは
天と地を繋げて覚醒もさせるし、
静電もさせます。

磁波が狂ってきてミネラルバランスが
乱れてくると、そこに住まう人間たちの
肉体も心も歪んできます。


出雲族が強い国になったのは
出雲の地が強い武器を作る砂鉄が
豊富だったからだとずっと思っていました。


しかし、この話によりますと
強い国を作ることが目的で
この地を選んだのではなくて
自分を整える素敵な癒し場所だと悟り
ここに降り立ち根付いたのです。


⚫︎大国主命さんが言ってます。

原初の人たちは『地球の愛』が
何であるか?を知っていました。

地球
🌏は愛(ミネラル)の宝庫だったのです。

原初の頃の人たちは地球の愛と対話しながら
互いの美しさと愛を尊重し共存していました。

やがて人間たちの中に弱さや恐怖心から
欲や競い合いの精神が生まれてきます。

そうして地球
🌏の愛である
ミネラルを掘り出し
ミネラルバランス、磁波バランスを
崩していったり、
木々を伐採したり、水を汚してしまったり
絶妙なバランスで整っていた
土壌の菌
🦠バランスさえも
狂わすような状態を作ってきました。

そして人間たちは『自分の中の神』である
本質の声を聞くことより目の前にある物質を
優先した生き方を選んでしまうのです。

私たちが共存していた地球の愛を壊していき
私たちは私たちの心も体も壊していってます。

人は本来、自分の本質と繋がり
地球
🌏とも繋がっていたので
地球上のありとあらゆる物質の意識に共振し
対話が出来ていました。
ですから
自分たちにとって最善の癒し場所を 
見つけることは普通に出来ていたのですが
今の人たちは外側にある情報なくして
生きることは出来ません。

明日の天気さえも、テレビやネットで
聞かないとわからないように
なってしまいました。

それだけ自分の中の神との対話から
断絶していて、外側にある物質を介した情報や
見える物質だけを頼りに生きています。


上記の内容を擦り合わせながら
わかってきたことをまとめてみます。

砂鉄が豊富である地域は
ミネラルが豊富であり
磁波バランスも良くて
バランスが整った地域でした。

このミネラルバランスが良い地域こそが
人間を含めた生命体の癒しの理想郷でした。

癒しの理想郷を求めて
種族(スメル族の1グループ)は
出雲の地を見つけ根付き生活をはじめます。

やがて「ミネラル」という鉱物(物質)が
人々の生活を潤わすものであることを知り
鉱物を利益として使い出す人たちがいました。

そして強さを競い合う精神と
物質優位な生き方が根付いていきます。


もしかしたら
たたら製鉄での日本刀⚔️は
作られた当初は人と戦い合う為に
作られたものではなかったのかもしれません。

島根県出雲市斐川町神庭(ひかわちょうかんば)にある『荒神谷遺跡跡』に訪れたことがあります。

荒神谷遺跡では
銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本が
見つかっています。

こちらでは
毎年、古来のシャーマンが
荒神谷から見える神奈備山の仏教山へ
宇宙から叡智を降ろす儀式を
されていたようです。

そして降ろした叡智は銅剣にダウンロードし
儀式に参列した人々は一本ずつ集落に
持って帰り崇めたと聞いています。

この話を聞いた時、
銅剣🗡️は人と戦い合う為に作られたのではなく
叡智を転写する神聖なものだったと知りました。

最初は「愛」の為に生まれてきた物も
人々の物質への執着と欲
そして弱さと恐れから
奪い合い、競い合いの精神が生まれました。

地のミネラル、磁波は崩れていき
人々のミネラルバランスも崩れていきます。

そして私たちは地球と繋がって生きることを
忘れてしまうほど
目の前にある物質を優先した生き方に
変わっていきました。

内なる神の声よりも
外側に意識が向いてしまい
外側からの情報を頼りに
生きるようになってしまったのだと思います。

本来素晴らしい癒しスポットである
ミネラル豊富な地域はやがて
競い合い、奪い合いの果てに
沢山のカルマが生まれ
その地に想念と闇が封印されて
いったのだと思います。


【2023年 秋分の日 一斉ワーク 陰陽を納める】


欲と執着
恐れからくる弱さ
競い合い、奪い合いは
誰にでもある闇でもあります。

陰陽納めるワークである
秋分の日 一斉ワークの時に
島根県仁多郡奥出雲へライトワークに
寄らせていただき
大国主命さんのサポートを
いただきながらワーク
させていただこと思っています。

島根県仁多郡奥出雲町は
たたらの発祥の地とも言われ
ミネラルが豊富な地です♪

特Aをとっている「仁多米」の産地であり
日本三大蕎麦のひとつ「出雲蕎麦」の
産地でもあります♪

ミネラルが豊富ですと
美味しいものが豊富な地域ですので
地からの恩恵もいただけます💖💖

仁多米はもちもちしていて甘みもあり
おかずナシでも食べれちゃうくらい
美味しいです♪

はじめていただいた時は
世の中にこんな美味しいお米があるんだ!と
マジでびっくりしたくらいでした。

出雲蕎麦もだぁい好きです♪

こうした美味しいものをいただき
癒されながらライトワークを
させていただこと思っています♪


長文にお付き合いいただき
ありがとうございました🙇‍♀️

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