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人があつまる場所

1月6日(金)
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おはようございます。
年末年始の不摂生からようやく抜け出し、朝、ちゃんと目覚めた桑田です。

さて。
今日は、「人があつまる場所」というテーマでお話したいと思います。

年明けにOGが7人遊びに来てくれて感じたことをお話ししたいと思います。

▼OGと一緒にバスケットができる価値
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3日前に高校バスケのバスケ初めがありました。その数日前に連絡が届きました。

「ちょっと集まって、バスケしたいんですけど、いいですかー?」と過去に郡山商業を卒業した選手からの連絡でした。
過去にも社会人チームに所属して、試合をしに来てくれる選手や退会前に差し入れを持ってきてくれる子はいましたが、こう言った形は初めてだったので、とってもうれしかったです。

うれしくなると猫のようになつき、いろいろと提案したくなっちゃう桑田のことですから、このままの流れで、「せっかくなら、練習の時に来て、いろいろ相手してください!」とお願いしちゃいました。

そしたら、相手も快諾してくれてプチOG会が開催される運びとなりました。
その内容はInstagramでマネージャーが報告してくれているので詳細は避けますが、まさにマネージャーの言葉通りで、

『世代が違う先輩方とこうしてプレイができたことは、本当に貴重な経験となりました。先輩方からはハイレベルな技術はもちろん、視野の広さや、チームワーク、そして何よりバスケの楽しさを学ぶことが出来ました。』

これに尽きるものとなりました。

「やっぱり、バスケって、たのしー‼️」は強かったし、昨日の高校トップクラスのバスケットに引けを取らない上手さや経験値もとてもためになりました。

急な決定で現3年生には声をかけられなかったし、他の選手の中にも来たいと思ってくれている選手がいるかもしれないと思うと、また、集まる機会を作れたらと思います。

▼コロナ禍の中で
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回のように大学生や社会人が集まり、一緒にバスケットをする環境をスタートできたことは、何よりの喜びです。

昨年末に小学6年生〜中学3年生を対象にしたクリニックを開催したことで下の年代とのつながりをもつ環境をスタートすることができたことは、地域に貢献できる高校として、何らかのお手伝いができそうな雰囲気、その雰囲気から高校生自体が気持ちも技術も知識も高められる環境になっていけそうなことに感謝とここからが始まりだなーという感覚を持っています。

1年以上前、「◯◯、終わった」とTwitterにつぶやかれていた、あの日。
なぜか、頑張ろうとすればするほど、批判され、言われのないあの言葉、そして、あの言葉に過敏に反応し傷ついた日。

それでも毎日笑顔で向き合い続けてよかったと思える年末年始のある1日でした。

コロナ禍で人を批判することが加速し、挑戦をあきらめた先輩方が多い日本において、批判されることも多くあるかもしれません。でも、笑顔で隣の人に挑戦する大切さを見せ続けてください。
#挑戦者であることを諦めないで

周りに批判する人が多いからと言って、批判したくなることがあるかもしれません。でも、笑顔で隣の人に希望を与える人になってください。
#挑戦者を応援する人であり続けて

必ず見てくれる人がいます。
必ず助けてくれる人がいます。
それでも見つからなかったら、僕が助けます。

僕が助けられることなんて、限られているけれど、困難に立ち向かいながら、諦めることなくひたむきに戦う「Gunsho Braves」と「Fukushima M78ers」を育て続け、挑戦と希望の炎をあなたに届けられるようになりたいと思います。

全然、楽じゃないし、大変なこともありますけど、諦めずに頑張るのでその姿を追いかけ、応援してもらえたら幸いです。応援の程、何卒宜しくお願い致します。

【追伸】
「#and_talent」を付けて、今日のnote記事の感想を呟いていただけたら、エゴサーチしてガッツポーズします。
「スキ」をしてくださったら、間違いなくニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。

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