運動神経なしのわたしがなぜプロレスラーになったのか。

これは、ちょっと長くなっちゃうからちょっとずつ小分けにして書きます。


わたし、体育きらいなんです。


走るのも嫌い。胸が揺れてる!とか指摘されるのが本当に嫌だった…でも短距離は好き。


鉄棒とか、跳び箱とか、もはや意味わからなかった、なんのためにやるの。あれ。

ギリいけるのは握力とか幅跳びとか、球技は全般的に意外といけます。


まあ、基本小学5年生から根っから文化部の超文化系てやつです。

でも、とあるきっかけがあって、強くなりたい!て思うようになります。


まあ、簡単に言うと、男性の暴力から身を守りたい、て思いました。


そして、格闘技探求の道へ。


とにかく何をやれば強くなるかわからないので10代の頃は、空手、合気道、テコンドーを習いにいってました。


しかし、強くなってる感覚はなし。

普通の女の子よりちょっと筋肉質になったことくらいですかね。

それでも正拳突きの練習、家の外で毎日のように100回から1000回くらいやってました。


蹴りが楽しくなったのはテコンドーでネリチャギ(かかと落としみたいな)を覚え出した頃から。

あれが今のスタイルのベースになっています。


でも、やっぱ強くなっている感じはしない。

なんだろ、求めている強さはこれではない、と思っていました。


若い頃プロレスを見る機会はなかったので、

まだまだ、プロレスにはたどり着いていません。


とにかく漠然と、いじめっ子や痴漢を捕まえながら、強くなりたいなー、と思っていました。


第2章に続く


明日書くとは限らない( ´ ▽ ` )


ではまた(^-^)/

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