White Clothes【歌詞】

舞い落ちる雪は町を凍らせて
僕の胸を冷ややかに握りしめ
めぐる人は溢れだす愛を
指先で閉じ込めている
ああいつからなのだろう
迷子の少年のように明らさまな
暖かさ探していたのは

ヒノヒカリは少しづつ早く
眠りにつき始め
不意にこぼしたタメ息は
白い煙の温もりに
その姿を変えて行く

36℃足りない僕に
なれてたつもりだった
でも、今もう一度足りない君に
会いたくさせる初雪は
稀に見れない積り方をしそうだ

舞い落ちる雪は町を凍らせて
僕の胸を冷ややかに握りしめ
めぐる人は溢れだす愛を
指先で閉じ込めている
ああいつからなのだろう
初めて降り積もる雪に
この瞳が輝きを無くしていたのは

目の前から君がいた過去が
切なさを携えて

僕の心に飛び込んだ辛い衝撃
ぶっきらぼうに
次の知らせをそっとまつ

30憶の叶わぬ人に
なってるつもりだった
でも、今もう一度
叶わぬ 意味に
挨拶交わして 出て行こうか


舞い落ちる雪は
時を凍らせた君の事を
艶やかに写し出し
めぐる人に溢れだす宛を
重ねては打ちひしがれる
ああいつからなのだろう
淡雪なびかせる夜に
この心で安らぎを
感じているのは

舞い落ちる雪は
時を凍らせた君の事を
艶やかに写し出し
めぐる人に溢れだす宛を
重ねては打ちひしがれる
ああいつからなのだろう
始めて降り積もる雪に
この瞳が輝きを
亡くしていたのは

舞い落ちる雪は町を凍らせて
僕の胸を冷ややかに握りしめ
めぐる人は溢れだす愛を
指先で閉じ込めている
ああいつからなのだろう
迷子の少年のように
あからさまな暖かさ
探していたのは

作詞 安駄鐘彦

スキ、サポート等々いつもありがとうございます。 今月はストレスもあり豪遊しすぎました。 来月が火の車なのでサポート頂けると心底助かります。