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#政治

D05 ロックダウンのNZで自主隔離を強制する法的根拠について考えた。

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D04 ロックダウンのNZは民主国家なのになぜこんなに早くロックダウンできたのか。

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ロックダウンのNZで東京都知事の会見をみてひっくり返りそうになったので長いけど読んでほしい。

ニュージーランドは、3月26日から4週間の「ロックダウン」に入った。 2020年3月23日。NZ政府は、COVID-19警戒レベルを「3」に引き上げ、さらに、48時間以内に最高レベル「4」に引き上げると発表した。これを発表するジャシンダ・アーダーン首相の演説は、まるでどこかに宣戦布告したみたいな雰囲気だった。 悪意のない厄災今どき、先進国間で侵略戦争は起こりえない。なぜなら、武力で土地を占領するより、平和的に経済を発展させた方が、何倍も効率よく市場を手に入れることができる

D23 ロックダウンのNZで6周年のnoteに増えてきた「怒れる表現」について考える

本日のニュージーランド、COVID-19新規患者は8人 総患者数1409人 回復者816人 死者は2人だった。 ようやく10人を下回る日がやってきたが、やはり高齢者の死亡例が依然として続く。残念だ。気をつけなければいけないのは、これは2週間前の数字であることだ。現在の結果を見て警戒心を緩めるとまずいことになる。ここから2週間は数字は小さくなり続けるだろうから、活動を再開しても「なんだ、大丈夫じゃないか」と安心してしまいがちだろうが、それをやってしまうとその2週間後にリバウン

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D06 ロックダウンのNZで非常事態宣言について考えてみた

昨日の記事を書き終えた直後に、ちょうど小池都知事が会見をしていた。 会見の頻度が増えた2月は1週間ごとだったのが、昨日のものも含めると概ね2日から3日ごとになってきている。これはいいことだと思う。記者の質問にも定例化の提案がなされていたが、ぜひやるべきだ。毎日、小池都知事が出てこなくてもいいから、新型コロナウイルス対応緊急東京チームのトップである梶原副知事と、医療実務の代表者がふたりで毎日20分くらいでいいので、数字を出し、わかっていることとわかっていないことを切り分けるだ

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