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22/03/05,06 JRA 高柳式+α分類 (弥生賞、オーシャンS、チューリップ賞)

思ったより馬券的には面白そうなので少し気持ちが入ってきた

重賞

3/5 阪神11R チューリップ賞(G2) 芝1600m

*強風面倒な……
リオンディーズ産駒の考察を作って、今回[2]ジャマンが抜群に条件には合うんですが、非常に誰もが思いつく穴馬感があるので何か抜けてる気がする。
逃げ馬不在、スローから瞬発力勝負になりやすいチューリップ賞など魅力的な条件だが、新馬の勝ちタイムは確か1:35とかだったはず。
ベスト条件で逃げから上りを使ってきたものの、
上位馬にパクパクパクと食べられての4着の予感はする。

3/5 中山11R オーシャンステークス(G3) 芝1200m

風ェ

(おまけ)

3/6 中山11R 弥生賞(G2) 芝2000m

本来はスローから上り勝負みたいな(弥生賞を取れる)馬を探すレースのはずですが……メイショウゲキリンがいますねぇ……
リオンディーズ産駒を狙うならこっちではないか?という気もする。
[9]インダストリアがダイナサッシュ牝系で今回メイショウゲキリンがペースを締めていけば面白いかもしれない。

特別レース

3/6 阪神11R 大阪城ステークス(L) 芝1800m

種牡馬母父点のみ

3/5の結果

おまけ

中山記念逃げ切り勝ち3頭
パンサラッサに近いラップの逃げ2頭

中山記念のパンサラッサはいい逃げ切り勝ちでした。
2F目にいきなり11秒前半を叩きこんで逃げ切るというのは着目すべきでしょうね。一方でサイレンススズカの逃げとは大きく違うという点は認識しておきたいところ。↓なんなんこの馬……

サイレンススズカの逃げ1800mのみ
パンサラッサは大阪杯に行くと思ってた。想定でラップを置いてみた感じでは足り無さそうだけど…… 平坦かつ出てすぐ11秒-11秒みたいなラップを入れてもこれまでのコースより負荷が低いことを考えれば面白いのかもしれない。


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