見出し画像

anagonの日記 11/6

初めに

noteに日記を書くのは2日目になります。明後日以降は毎日が山場なので、このまま毎日書き続けられるかみなさん観察しておいてください。

①今日あったこと

今日はとても目覚めがよく、しっかり寝たなあと思ったら、しっかり寝坊だった。
後一回休んだら終わりなので、もう退路が断たれた。
寝覚がいいだけで、体はだるおもだったので、アリナミンを書いましたが、効果は今ひとつ。
5、6限の授業に出て、中央アジアの領土問題について勉強して、サークルへ。
今日はいつもよりなんか知らんけどサークルが楽しかった。
サークルが終わって、ななこと電話しながらお酒を飲み、駅まで向かい、電車の中で日記を書いているなう。

②今日思ったこと

1.自分の声
自分の歌った音源とか自分の曲を日常的によく聴きます。そもそも自分の好きなように作った音源だから、当然自分の好きがギュッと詰まった曲なので。

でも昔は恐ろしく歌が下手で、ボーカルで僕を誘ったにもかかわらずバンドメンバーからも下手と言われ、悔しすぎてマスクを二重にして毎晩10キロ走って、めちゃくちゃ独学で歌の勉強をして、毎日歌ってました。(あの頃の努力はどこに行ったのやら)
でも本番になると緊張で喉が締まり、一曲目で喉を壊して、2曲目からは聴くに耐えない歌を歌ってライブをしてました。
そんな中でも、毎日コツコツボイトレやランニングや、いろんな露出の場で歌い続けて、なんとか練習通りに歌を歌えるようになったのが、高校の最後の最後でした。
今では人に聴いてもらえるような歌を歌えてるとは思いますが、それでも高校の時に言われた言葉を思い出して、時々自分の歌は下手くそで聴くに耐えないのではないかと思い、ちょくちょく一人カラオケに行って、必ず録音してあとで確認するというのをしています。

今はあまり無理して高い歌を歌おうとも思ってません。自分の声が一番よく聞こえる音域の曲を歌ったり、そういう曲を作るようにしてます。同時進行でいろんな曲を歌えるように練習もしてますが。

自分の声は、良くも悪くも唯一無二だなと思います。
誰かに似てると言われたこともなければ、人によっては嫌いな声だろうなと思います。
でも、それでいいんだよと思います。
自分の声が、自分に「君は君でいいんだよ、誰にも似てないって素敵じゃないか」って言ってくれてるような気がしてます。
だからまだまだ全然やる気とか出ないけど、それもまた僕で、それはそれでいいんじゃないかなと少し前の自分が言ってくれてるような気がしてるので、なんとか今日も自分の歌を聴いて頑張れます。

結局、自分を一番応援してくれるのは、自分なんじゃないかなと思う今日この頃です。

2.一緒に楽しむということ
僕は大学で、児童養護施設に行って、担当の子に勉強を教えるというサークルにかれこれ3年間所属してます。
サークルに入った当初から一年の休学を経ても担当の子は変わらずで、その子とは仲良くやれてます。
少し年齢が高いこともあって、お兄ちゃんというよりは友達という感覚でその子に勉強を教えているのですが、かなり賢い子なので、僕も教わることが多く、もはや教えてあげるという気持ちは無くなっている今です。

最初の頃は何か教えてその子が将来うまくやっていけるようにと意気込んでいましたが、二人で、米津玄師の曲を英訳してみたり、雑学クイズをしたり、恋バナをしたり、ふざけあったり、ボケてツッコんだり。
そんな感じで接していると彼もだんだんといろんな話をしてくれるようになって、二人でふざけあったりできるようになりました。
結局、関係に優劣がついたりした時点で、楽しむとか、寄り添うとか戯言になるんだと思います。
人間なんて年齢や性別関係なく、得意不得意があって、お互い学び会える関係にあって、それはお互いに関係が対等である時にわかるものだと思います。

だからどんな人が相手でも自分の方が偉いなんて微塵にも思わないように生きようと思います。

3.槇原敬之
槇原敬之に最近また中学生以来ハマってます。
僕が特に好きなのは、「君の後ろ姿」と「Taking the central course」と「僕が一番欲しかったもの」という曲です。

恋愛ソングは、こなれてない童貞感が出てて、ライフソングも力強いというよりも、僕はねこう思うんだっていうテンションで、まじそれってことを歌ってて、
改めて今聞いてて草、最終的に僕はマッキーになりたいのかもしれんと思いました。

これはまた別でnoteで彼の曲について書きたいなと思います。

ポジティブすぎる応援歌がしんどい、わかりにくいメンヘラ恋愛ソングに疲れた人はぜひマッキーを。

終わりに

今日もわざわざ読んでいただきありがとうございます。
この日記はある意味僕が曲を書くための日記でもあります。
僕の曲は、僕のことを書いてるので、この日記に書いたことが結構曲になったりします。

今後曲が出たら、もしかしてあの時書いた?なんて思いながら聴いてもらえたらそれもまた一興かなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?