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anagonの日記 11/13

はじめに

こんばんは、変わりばえはしないけれど、毎日が最近幸せなあなごんです。
昨日から始めた今日の一押しmusicのコーナーが、果たして楽しんでもらえてるかわからないですが、そもそもこの日記自体自己満色が強いので、まあいいかなと思います。

お詫び:書いて満足して、リリースするのを忘れてこんな時間になってしまいました笑

①今日あったこと

今日は12時に目覚ましをかけて(昨日は日記を書いてから6時間くらいひたすらYouTubeを見てしまった)、結果13時におきました。
昼ごはんを食べてから、家をでて、6限に出席。教育学類生ですが、教職を切ってるので、他の学類の授業を受けて、社会学群の授業を多めにとってます。結構これが楽しい。
6限が終わってから、サークルにいって、担当の子に勉強を教えたり、休憩中は鬼滅の刃をモクモクと読んだりしてました。
サークルが終わってから、今回のペルーワークショップに参加してくれるキャストの子と電話して、今までで一番電話してうまく説明できたので、嬉しくなってお酒を飲みながら電車に揺られて日記を途中まで書き上げました。
最寄りの駅からの帰り道、コンビニでお酒を買って、キャストの子と電話して、家についてお父さんが作ってくれたご飯を温めて、テレビを見ながら食べて、部屋に戻ってめっちゃ太鼓の達人やってしまいました。

で日記を書いているなうです。

②今日思ったこと

1.LES WORLDの人であり、ファンであるって話
キャストの子と電話するのは、かれこれもう50人くらいしてるんですが、やっぱりいろいろ気になるし、もともとそんなに人と初対面で顔も見えない状態で、フランクな話をするのが苦手なタイプなので、毎回緊張します。

LES WORLDのワークショップに参加してくれるみんなに、楽しそう、安心できると思ってもらえるような話と話し方にはかなり注意して電話しつつ、楽しみながら電話するようにしてるんですが、やっぱりもらって嬉しい言葉は

楽しみにしてます!」の一言。

これが聞けるだけで、もうめちゃくちゃ頑張ろうって思います。

もともとLES WORLDは結構きれいとは言えない動機で始めてます。
就活に使えそうとか、海外に仕事で行けるのかっこいいなとか、そんな理由。

それが自分のやってる事業だ!団体だ!って胸を張っていえるようになったのは、自分の人生においてLES WORLDがなきゃダメだって思えるようになったのは、LES WORLDを始めてから半年以上経ってからでした。

だから今もずっと参加してくれるキャストのみんなと一緒で、僕もLES WORLDにだんだんと魅了された人間です。
そしてそれを、一応理事として回してる立場になった今、「楽しみにしてます!」という言葉を聞くと、初心に戻った気持ちになって、「そうだよね!LES WORLDめっちゃ楽しみだよね!」って思いながら、この感動を体感してほしくて、めっちゃ頑張ろうって気持ちになります。

僕はLES WORLDの人であり、LES WORLDのファンです。ていうかキャストのみんなそうだと思います。キャストだとか理事とかどうでも良くて、みんなLES WORLDです。

そんな団体の一員であれることが純粋に嬉しいし、もっと大きくなって欲しいから頑張ります。あなごん、動きます。


2.僕を必要としてくれる人がいるって話
最近LES WORLD内外で、僕に作曲の仕事や映像の仕事、写真の仕事をくれる人が増えてきました。
もともとSNSで繋がってて、東京によるから会いたいです!って言ってくれる人が増えました。

こんな大しておもろいこと話せるような人間でもないのに、みんな「あなごんという人間」を求めてくれます。

技術は自分でも頑張って磨いてるけど、プロの足元にも及ばないと思うし、今もってる技術なんて、誰かが1ヶ月めっちゃ勉強したら身についてしまうようなレベルです。(音楽はもう少し技術があると思ってるけど)

でも、みんな僕に話を持ちかけてくれる。これはなんでなんだろうと思った時、
純粋に、「あなごんという人間」を求めてくれているんだろうと思いました。

僕は、色んな思想の中で「輪廻転生」と「因果応報」だけは信じていて、
きっとこれは「因果応報」の結果なんだろうなと思いました。

自分の中で悪いと思ってることは絶対にしない、そこだけは常に気にしながら生きていて、その結果がこうやって自分の人格に出て、誰かが僕を求めてくれているんだと思いました。

僕を必要としてくれてありがとうございます。
一緒に素敵なものを作っていきましょう。


3.技術も大事だけれどって話
何か作品を出した時、技術にファンがつくケースもあるけれど、多分その作品の世界観と、それを作り出した人にファンがつくことの方が多いなあと思っています。
昔そんなツイートしたような気がするんですが、
作品作りで技術が先行することはほとんどなくて、何か思いがあって、それを表現する上で必要な技術がわかり、それを習得して、初めて作品というのはできるんだと思います。
要は思いをより伝えたいように伝えるために、もしくはあえて伝えたいものを隠すために技術というのは必要で、
意味もなくただただつけていく技術というのは、全部が無駄ではないけれど、自分の作りたいものがあるうちは使わないものも出てきます。

結局は自分が何を作りたいのか、どんな思いを持っていて、何を表現したいのか。自分と向き合って、それを知ることが、そこからの技術や知識をつけるための始まりだと思います。

今日たまたまとっておいたNHKのsongsを見ていて「あなたを励ましてくれた曲」みたいなのがテーマだったんですが、別に技術的にはめちゃくちゃすごいわけではないアーティストも出てきます。
でも、見てて僕はめちゃくちゃ感動しました。

素直な思いに勝つ技術はないんだと思います。


③今日の一押しmusic〜フランク・シナトラ「Come Fly With Me」〜

本当に1日の3分の2は常に音楽を聴いてる人間なので、一つに絞るのがきつく、なのでこのコーナーは今日聞いた曲の中で一番心が動いた曲を紹介するようにしてます。

今回は、アメリカの偉大なるポピュラー歌手であり、映画俳優でもあるフランクシナトラの「Come Fly With Me」という曲を紹介します。

この曲は、映画「ハッピーフライト」でもエンディングで用いられていて、結構誰もが聞いたことがある曲だと思います。

曲の歌詞は、まあすげえ簡単にいうと、飛行機の旅を楽しもうぜ!って感じの歌詞です。
今でこそ、海外旅行は飛行機での移動が主流ですが、1950年代後半当時海外旅行は船が主流だったようで、そんな時代にシナトラは飛行機旅行について、この曲でポップに歌い上げ、人々を飛行機旅行へ魅了させたわけですね。

さてこの曲の何がいいかというと、

聞くだけでどんな気分でも足取りが軽くなるところ

一瞬で海外にいる気分になれる


です。当時のポップミュージックは今みたいに、電子音がたくさん入ったようなものではなくて、ジャズ調で金管楽器や弦楽器がたくさん入った楽曲でジャンルでいうとラウンジジャズにカテゴライズされたりする曲調です。(ディズニーシーで流れてそうな曲といえばわかるでしょうか?もしくは、50年代60年代のお洒落なヴィンテージ映画で流れそうな曲)

僕みたいなアメリカ文化が大好きな人間からすると、もうこの最高にお洒落でヴンテージ感あふれるこんな曲がたまらないんです。

異国にいるような気分になって、足取りがすごく軽くなって、その場でクルクル廻りたくなったり、自然にスキップしてしまいます。車に乗ってる時に聞いたら、窓をあけて風をあびながら歌いたくなります。

ぜひ、皆さんにもこの曲を聞いてもらって、楽しくなっちゃう気持ちを体感してもらえたらなあと思います!

こちらから試聴できます
https://youtu.be/HmQq6yLe2ww

終わりに
リリースした気になってたら、リリースしておらずこんな時間になってしまいましたすみません。
でも多分いつも遅いから結構みんな朝に読んでくれてたりするんだと思うから結果おーらい。


いつも読んでくれてありがとうございます。
今週は一曲楽曲を作ろうと思ってます。
あと次回からこのnoteの写真も、毎日とって、その写真の話も少ししたいなあと思ってます。


あなごん

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