ジャパンカップさむね

ジャパンカップ2019考察

ジャパンカップの考察をしていきます。僕は一人で予想するときも、あまり色々なうんちくを垂れずに馬柱を見て直感的に想像するタイプなので、今回はそういった脳内の思考を言語化していければよろしいなという所です。

今日は初めてなのでカレンブーケドールだけ見本として無料公開、以降は有料です。所詮とーしろーの書き物ですが悪しからず。買い目は有料ゾーンの最後に記載します。

カレンブーケドール

ジャパンカップといえば斤量有利な3歳馬、牝馬が穴をあけるイメージ。どちらの条件にもあてはまる3歳牝馬は53kgで走れるということで、レッドディザイア、ジェンティルドンナ、デニムアンドルビー、アーモンドアイなど好走馬が目立ちます。じゃあカレンブーケドールはどうなん?となりますが、こいつには人気を吸って飛んでほしいと思っております(願望)
みんなが知っている特徴的な傾向に該当する馬は罠です。根拠は全然ないけど僕の経験に基づくとそうなります。1枠1番、唯一軽斤量でしかも4kgも軽い、ディープインパクトメモリアルでディープインパクト産駒、鞍上初G1を狙う津村…etc. 揃いすぎでしょ。こんなの完全にノーベル文学賞の村上春樹ですね。来る来る言われて絶対に来ません。来る来る言ってる人はくるくるぱーです。とはいえ条件は揃いすぎなくらいなので来たらしゃーないって感じです。

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