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祝 初重賞制覇だ 永島まなみ シルクロードS トゥラヴェスーラを本命にする理由

ご無沙汰の投稿となります。
本日は高松宮記念の前哨戦となる
シルクロードSが4年ぶりに京都競馬場で
行われます。
そして、このレースでは永島まなみ騎乗のトゥラヴェスーラが勝って、JRA史上初の女性騎手の重賞制覇という歴史的快挙が達成されるでしょう。

永島まなみは昨年、女性騎手の中では
トップの50勝をあげました。
年間50勝をあげるのは男性騎手も難しく、並の騎乗センスでは出来ませんよ。

昨年10月、新潟の芝千直の飛翼特別では10番人気のアジアノジュンシンに騎乗し、1着となったように、特に短距離レースでは流れに乗るのが非常に上手く、人気薄の馬を馬券圏内に持ってきます。

先々週の小倉競馬では2レース(芝1200m)と3レース(ダート1000m)の未勝利戦で
ともに12番人気のウインラグラスとクリノヴァニラのような成績では買えないような馬を馬券圏内に持って来るなど、短距離のレースでは馬の能力を最大限に発揮する騎乗ぶりが本当に目立ちます。

今日騎乗する

トゥラヴェスーラ

は前走休み明けの京阪杯で、人気のルガルとコンマ1秒差の差のない4着
叩き2戦目の上積みと短距離の騎乗センス抜群のマナミンで期待度マックスだ。

⑯の単複と⑥⑯のワイドでいざ勝負







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