新たなスタートに向けて
GW前半が終わりますね。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
久しぶりにパソコンに向かってnoteを書きます。
以前の記録を見たら、前回のnoteは3月7日になっているので約2ヶ月ぶりということになりますね。その間何をしていたかというと、怒涛の日々を過ごしておりました。記事に書きたいネタは、たくさんあったのですがnoteに向かう気持ちの余裕がなかったのです。
「人は感情で動く生き物」ということを耳にしますが、まさにその通りだなぁと自分自身実感しています。
GWで少し心にゆとりができた今、やっとnoteを書く気になりました。
さて、私事ですが、この3月31日付けで小学校教諭を退職しました。平成元年採用でしたので、足かけ35年間の教職生活を無事に終えることができました。定年退職には少し早いのですが、次の活動に向かっての決断です。
ということで、締めくくりの3月は超多忙な日々を過ごしていました。子ども達の通知表をはじめ、指導要録、個別の支援計画等々、やるべき書類の数々に加えて、退職に関わる書類の作成や手続き等。
そして、何よりも子ども達との思い出作りの取り組み、私の教員生活の締めくくりとして最後の授業をどのようにしようかと、忙しくても充実した日々を過ごしていました。もうやり切った感!があります。
最後の授業のことは、また別記事として書きたいと思いますので、ここでは割愛しますね。
3月25日(月)修了式、離任式の日を迎えました。
現役教員として最後の子ども達とお別れの日です。前日からどんなことを挨拶の話をしようかなと、考え準備していました。
ところが、です。
ところが、
前日、日曜日の晩に発熱し、当日の朝一番で病院受診したら
なんと
コロナ陽性という結果に!
が~~ん!
泣く泣く、学校に連絡を入れ休まざるを得ないことに・・・
丸々2日間、熱にうなされましたが、3日めには平熱になり、これといった後遺症もなく回復できました。症状としては軽く済んだのかなぁ。
最後に子ども達とお別れの挨拶ができなかったのは残念でしたが、
「3月が子ども達とお別れではない!また、きっと会える!」というメッセージだと受け取り、気持ちを切り替えた次第です。
5日間の自宅療養期間があけて、やっと教室の片付けに行きました。
教室を片付け、家に持ち込んだ段ボール箱が7~8個。
4月中は、ずっと家の片付けをする日々!
部屋に段ボール箱が積まれた状態でいると落ち着かず、とてもnoteを書く気にはなれなかったのです。やっと段ボール箱が1個になったところで、今、noteを書いています。
片付けは、一つ一つモノと向き合う作業だなぁと実感しました。
家に持ち込んだ段ボール箱を1個まで減らして片付けを頑張ったのですが、これ以上一人で片付けるのは無理!と判断して、収納アドバイザーの力を借りることにしました。後1個なんだけどね。もう力尽きました・・・
長くなったので、収納アドバイザーの話は次回にしますね。
とりあえず、新たなスタートに向けて動き始めたところです。