さよなら、もう行くよ。
何なのかはわからないけれど、私は何かを、とてつもなく恐れている。
怖くて、不安で仕方がない。
その一方で、とても甘えた気持ちもあって、楽観的を通り越しただらしのなさ。
全てを委ねて甘えられる相手もいないし、そんな環境でもないのに。
幼い頃から親に思い切り甘えたことがない。たぶん甘えても受け止めてもらえないから、早々にあきらめたんだと思う。
記憶にはないけど、赤ちゃん時代はきっと甘えていたことを期待していたのだけれど、それも叶えられてはいなかったようだ。
甘えと恐れを行ったり来たりしている。
そういう自分にうんざりしている。
ちゃんと自分の足で、恐れず、甘えず、前に進みます。
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