DAY88:脳は原因を求める

こんばんは。起きる▶︎講座▶︎ちょっと仕事▶︎昼寝▶︎買い物▶︎喫茶店▶︎自宅でYouTubeと良い休日でした。もう少し人と会う時間を入れなければ、ですね。DAY88です。

一昨日から記載している内容について。本日は原因編。

因果の因の部分ですね。ビジネスに留まらず、スポーツや音楽の世界、結果の前には必ず原因があることは当然のことです。が、結果を作っている原因は1つではないということも事実だと考えています。

例えば、Aという結果を出すためにA1という原因とA2という原因がある、のようなイメージです。

寄り道をしましたが、本題に戻すと、『結果を作っている原因は1つではなく、複数ある。だけど、全部の原因が理解できることはないよね。』という話です。原因がよくわからない時は、脳は勝手に原因の思われることを作るそうです。そのくらい脳は不一致が嫌いであるということです。

原因を知ることは大切ですし、全ては因果であるという考え方も間違ってはいないのですが、『そう単純じゃない』ということは確かにあります。このように考えるだけで楽になるかもしれません。

この辺りはもう少し噛み砕いて考えてまとめたいと思います。

本日はここまで。


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