DAY50:「0」で死ぬ?④

こんばんは。昨日の夜から先輩の自宅で泊まる▶︎朝ごはんは男3人でパンケーキ▶︎ボーリング▶︎卓球▶︎ビリヤードと学生時代のような休みでした。泊まりでは自宅の電気が全て付かないというアクシデントもありましたが、思い出深い日となりました。

本日も“「0」で死ぬ“シリーズです。今年1番気に入っている書籍となり、周囲の方に勧めています。購入されている方もいますので、自分の解釈との違いも知りたいと思います。

本日は書籍の中の「記憶の配当」という考え方について。これまで考えたことがないもので、印象に残っています。

記憶の配当とは「経験したことによって得ることができる快の気持ち」のことです。これは私の解釈ですが、書籍でも伝えたいメッセージは同じものと考えています。

例えば

家族で行った旅行や仲間と努力した部活動など、自分にとっての良い経験を思い返すと、嬉しい気持ちや楽しい気持ちになりますね。これを記憶の配当と呼んでいます。

重要な観点は、若いうちに経験をしたことほど、記憶の配当を受けることができる期間も長くなるということです。今できる経験を先延ばしにする意味など、ないのかもしれません。もちろん、昨日に挙げたような「タイミング」は考える必要があります。

タイミングを考えながらも、記憶の配当というものを考える。両方ともが重要なものであると思います。

最後は雑談的に。

私の中で記憶の配当で大きいものは、友人4人で行った沖縄旅行ですね。2泊3日でしたが、これまでしたことがない経験もできましたし、大人になった自分たちを感じることができた数日でした。沖縄の夕焼けも非常に綺麗で、あの景色は忘れられないですね。このような経験やわ増やしていきます。

本日はここまで。

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