DAY51:「0」で死ぬ?⑤

こんばんは。今日もあっという間の1日でした。そんな中、最近は順調に小説を読むことができています。今は伊坂幸太郎さんの「死神の精度」。面白いです。死神っているのでしょうか。

本日分まで“「0」で死ぬ?”シリーズです。最後の今日は「終わりを意識する」ということについて。たまたま、冒頭でも「死」について触れましたが、自分は何歳まで生きるのか、など、考えることがあります。

なんとなく80歳くらいかな、などと思ったりしますがこればかりは予想がつかないですね。予想がつかないものだからこそ「終わりがない」ように考えてしまうこともあるのではないでしょうか。

もし終わる日がわかっていれば、行動も変わるのかもしれません。しかし逆から考えれば、「明日死ぬ」とわかった途端に行動が変わるのであれば、『今自分がしていることは自分にとってどのような意味があるものなのか』とも思います。

やや複雑な書き方ですが、『今自分がしていることは、本当に希望しているものなのか、希望に繋がるものなのか』を考える際に「終わりを意識する」ことは有効かもしれません。

たまにこのようなことも考えていきたいと思います。

本日はここまで。

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