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海のゴミ

サーフィンしていると、その日の波によるが、時々ゴミに合う。
魚を見かけるのは超ハッピーだが、
ビニール袋とか何かのパッケージの袋とか、波の揺られと共に、プカープカーとこっちにきたりあっちに行ったり、引つ戻りつ浮かんでいて、
避けてるはずなのに近づいてきたりする。。
下敷きが漂っていたこともあった。危ないので、サーフィン中、そういうものはとりあえず岸へ。

夏のある日、ボードに寄り添っているわたしの腕に何かがぶつかってきた。
ずしっと感があったので、人にぶつかってしまったのかと一瞬思ったのだが、
見てみると、なんと、よくミカンが入っていたりするプラスチック製のコンテナの一部だった。
割れていて半分弱ぐらいの大きさだったか。
思いもよらないものだったので、
なぜここにこれがあるのか訳が分からず、そして怪我しなくて良かった〜と安堵の思いが混在していた。
とりあえず岸の方へ。
絶対に岸でこれを見た人もびっくりするだろう。
コンテナの片割れは何処へ。
そしてこのコンテナのゴミ、
電車で海に来ているわたしには岸に置いていくことしかできませんでした。

ゴミを見かけると悲しくなる。

ビーチクリーンをしている人たちに感謝です。海にもいつも感謝。
本当にありがとうございます。

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