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ヘチマ栽培2

ふと、春にヘチマを育ててみようと思って、5月頃、実家の畑に植えました。
ポットで発芽させてから植えたものと、そのまま種を蒔いたものとあります。
私は盆暮正月ゴールデンウィークぐらいしかいないので、ほったらかしでいいよと父に伝えて、父はそれでもヘチマが伸びた時用の棒を立ててくれました。

さて、お盆時期に帰った私は早速ヘチマを見に。
かんかん照りの夏の暑さでほとんどだめになっていましたが、2つだけ、ツルをヒョロリと伸ばしていましたよ。花も咲かせていました。

カンカン照り
ヒョロリと棒をつたう
花が咲いていると何だか嬉しい
こちらは棒をつたわずに地面を這う。
こちらの方が元気に見える。

畑を見渡すと、日陰になっている所の野菜の方が元気でした。
お日様だいじだけどこう暑くては&雨も降らなくては野菜もかないませんね。

ヘチマのつたい棒の下に、長細い大きな実を発見し、一瞬これはもしやヘチマではないかと、ずいぶん立派になったものだと感心したのですが、ヘチマではなくウリでした。
一つしかなっていませんでしたが、この暑さで実をつけたなんて立派だなあと思いました。


また、その後の報告をしますね。

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