プロフィール(自己紹介?)長め(。-ω-)

an-bi美容師オンラインインストラクターのプロフィール

小学校、中学校、高校全て成績は下から2、3番目
友達作り下手、運動下手で学校生活は全く良い事無し

美容専門学校入学前の見学会ではワインディングで自分だけ1時間半かけて1本も巻けず才能無しが決定

美容専門学校入学(全日制)前に地元のサロンに入店

サロンオーナーに見学会での出来事を告白。
オーナーが教えてくれるとわずか10分ほどでガンガン巻けるようになり、オーナーを神と崇める(´▽`)

下校後の3時間位のサロンワークのお陰で、在校期間は、技術系の科目は常にトップ。しかし他の生徒との差が開き過ぎて教えるのが面倒になったらしく担任から死ぬほど嫌われるが何とか卒業

本格的にサロンでのキャリアスタート。元々学校や習う事にコンプレックスがあったのに、オーナーの「理屈、理論」による解りやすい教え方で「美容師として生きる」
と決断する(まともに決断したのも初めて)。

今よりもっと高いレベルのスキルが必要なのはわかるが、何をして良いか分からず3年ほどモヤモヤしながら過ごし、勤続9年ほどで今のサロンを辞める事を決断。

以前のサロンは自分とオーナーの2人だけだったので地元では大きめのサロンに勤める(自分の地元はかなりの地方)。

新しく入ったサロンでオーナーから美容師を「ビジネス的」に捉える事を学ぶ。同時に定休日に外資系メーカー主催のアカデミーに通う。

外資系アカデミーで、これまでのキャリアではじめて、前オーナーと自分よりレベルの高いスキルを持った世界的に活躍するインストラクターの先生に出会う(かなり鼻が高くなった勘違い美容師になっていたので)。

アカデミーで今まで以上に「理屈、理論」に基づいたハイレベルなデザイン、テクニック、ロジックスキルを学ぶ。

2年弱経過した頃、経営的な理由でスタッフの殆んどが12月31日で解雇される(これが本当の仕事納め)。

解雇され年齢的に再就職は無理だと思い開業を決断。

サロンワークをしながら、アカデミーで知り合えたインストラクターの先生の講習会に参加し続ける。この頃から先生の紹介等で自分もインストラクターをはじめる。

インストラクターの先生とのお付き合いが4年ほど経った時「教わり続けると先生の様なレベルにはなれない」事に気付き、この先生から離れる事に。

その後、今まで教わった事を全て「物理的、数学的、化学的(科学的)」に整理し、解らない事を自分で考えて答えを出すようにする。

国内、外資系メーカーのインストラクター、ディーラーでのテクニックインストラクター、美容師団体のテクニック教育担当、サロン内教育担当。4年ほど前にインストラクターは一旦休止。

そして、現在に至ります。。。。
長々お付き合い頂きありがとうございました。

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