なっちゃんへ
こんばんわ、あんこです(*'▽')
今回はお友達へのお手紙なので見ていっても、見ていかなくても
いつも通りご自由に
このお手紙を前にも2回くらい書こうと思ったことがあります
２年くらい前と前の冬くらい
もっと前から書きたかったのかもしれないとも思います
お誕生日おめでとう
私は16くらいの頃からTwitterをやっていたけど
まともにアカウントを動かし始めたのは19くらいの頃から
なっちゃんと繋がったのも19か20の頃で
繋がった理由の界隈の話をした記憶がないんだよな・・・(笑)
昔の、10代の頃はずっと応援していてくれてありがとう
私もあの頃の自分の、全部がキラキラではないことを知っているけど
大体は好きです
不幸とか、理不尽とか、そういう曇りが一切なくて
誰からどう見ても社会的に孤独だった時間もあったのに
孤独さえも味方につけてしまったような無敵時間です
20代、声を通してやっと初めましてができて
きっと私がいるから、を理由にきてくれたよね、ありがとう
その割に居心地の悪い思いをさせるかも、とずっと思っていて
なっちゃんと近づけた理由を解っていると思っていたので
できるだけ、余計な迷惑をかけないように、とは
フォロワーとしても、ゲーマーとしても気を付けていました
私は根っからのゲーマーなのでゲームを通して
相手の心を読み取るのが一番幸せです
なっちゃんと対面をするのも、チームを組むのも
居心地がよくて、楽しかったです
これから色んなことを話すけど、
なっちゃんと近くても遠くても過ごした時間が全てです
なっちゃんが遠くにおいても、忘れても
私はきっと、死ぬまで忘れられない時間が沢山あると思う
どうして、あの時大事な選択を間違ったのか
今でも全然わかりません
なんなら、今は、もう、あれを間違いだとは思っていません
なっちゃんにちゃんと言えていない背景が私にもあって
どうしても、私の人生にはそれが必要だった
なっちゃんにとっても大事な恋や想いだったと思うけど
私にとっては人生の目的そのものだった
成功するかどうかではなくて
チャンスが目の前にあるのに、掴みにいけない自分は嫌なの
結局、恋はうまくいかなかったような感じだったけど
私が、私がだよ？(笑)
自分でも笑うしかないけど、私が一番、
この人生ではもうどうしようもできない、と諦めていたものが
あの選択によって随分とあっさり手に入りました
もう、あの恋を頑張る理由がなくなるくらいに。
いつでも無責任でごめんね
でも、いつもの私なら「責任」を考えられる私なら
あんなに強引な方法はとらないので、ある意味一貫してると思う
なっちゃん目線ではざまぁみろ、と思って正解
なんなら、私が一番ほっとしていたところもあるので。
あのことについて、私が申し訳なさそうにしているのはずるいと思うので
一緒に忘れたフリしてくれますか？(*‘ω‘ *)
私がなっちゃんを裏切ったこと、選ばなかったことの事実が
これからはずっと、私となっちゃんの間に透明なまま、はっきり存在していくと思う
どうして、あのタイミングで、大事なものと大事なものを天秤にかけなければいけないのか
そして、どうして私はそれまでずっと友達を一番大事にしてきたのに今ここで同じ選択ができないのか
なんで、よりによって「友達」の枠の中でも大事な人を捨てなければいけないのか
正直、なっちゃんなら大丈夫だと思ったの
そもそもが運命的な出会い、というわけでもないし
当時の私となっちゃんもただのフォロワーで
周り同士の絆なんてもっとひどいものに私は見えた
だから、なっちゃんは私がいなくても
私の代わりになってくれる人がいればいいんだと思ったの
ちょっといいなと思ってた人にがっつり綺麗に裏切られれば
少しは、人を警戒するようになるんじゃないかとか
しっかり、あの時失ったと思っていたし
正しくさよならができないなら私の知る一番の愛で
がっつり痛めつけて、良くないものから遠ざかってくれればと思った
なっちゃんが私を信じていればいるほど苦しむことになるから
痛んでほしいような、痛んでほしくないような気持ちで
私だけがさよならした気になっていたのかなと今でも思う
私は私で理由もよく分からないまま一方的に向けられる憧れから解放されて肩の荷が下りた、みたいなとこもあった
何故、戻ってきてしまったんだい
大事な事なのであと100回くらい言いたいんだけど、
何故、戻ってきた、、、
私がしたことは私はしっかり覚えているよ
間違っている方がどちらなのか分かっているのに
間違っている方に手を伸ばす自分を傍観するしかできない時の
喉の絞まる感覚を
未だにこうもだらだらと述べているっていうのに
今でもなんで？？って思ってるよ
一応、あの時の私のできる渾身の悪意の詰め合わせでしたのよ、、、
DMを頂いた時は、「もう私の手におえん」というのが率直な感想だった
あんなことされてまで誰かと繋がっていたいと私は思わないし
どういう解釈したらそうなるんだよ、と思ったけど
その思い込みの力の強さがなっちゃんなのかな、と思う事にして（して）
私ももう音を上げた
昔に時間を戻せるわけじゃないからこのアクリル板みたいな「秘密」を挟んで話すのは、ちょうどいい気分だった
ここまで2000字です
ここまではなっちゃんの知ってる通りのことに私の独り言を加えた程度
ここから、とても面と向かっては（会ったことないけど）言えなくて
こういう形でごめんね、言っておこうと思うの
傷つけたい気持ちはないけど、傷つくと思うから元気な時に読んでね
昨年、アカウントを爆破したんだけど
これはＦＦがめんどくさい話しかしなくなって人酔いしたっていうか。
そういうなっちゃんとは関係ないことが塵積もしたのが大体なんだけど
なっちゃんと、話すのが怖くなった時期があったの
時期は忘れてしまったんだけど、きっと2020の冬くらいに
一度なっちゃんと通話したときがあって、きっと一番最後になってる
よく、なっちゃんは「あんこさんは天才だもんね」とか
表現は色々あるけど、きっと無邪気に応援してくれてる言葉なのはわかってるんだけど、どうしても、自分の解釈と合わないタイミングで言われたり、受け止め方が解らなくなってしまう程、とにかく辛くなることが増えて
ちょうどＡＤＨＤだとか、受け止めきれない概念を噛み砕いている時と重なったのもあって
悪意があるないじゃなくて、とにかく辛かった
すごくイライラするくらいには嫌なことで、
でも嫌な話はしたくないと思う相手だから嫌だともいう気になれなくて
もしかしたら言ってもわかんないんじゃないかとか
私はそういう「できるんでしょ？優しくしてくれるよね？」という他人の潜在的な感情がほんとにダメになってきててこの時もそう感じてしまった
言いたかったのはこの部分だけ
ちょっとの間だけだけど、嫌いに、苦手だと感じていた時期がある
し、また話しているうちに同じになるかもしれない
けど、これからはなんとかする
ちょっとずつ練習はしてるし、大丈夫にもなってきてると思う
私だけが知ってるのはずるいかと思って
なっちゃんには聞きたくない話だとも思うんだけど
私が聞いてほしかっただけかも
去年の12月だったと思うんだけど、もしかしたら1月かな
なっちゃんといると、ご縁という言葉をよく思い出すけど
私が遠ざけても戻ってくるし、姿を隠しても
なっちゃんが私の文章を思い出してるって話だけは耳に届いた(笑)
昔から、これで人と繋がってきたから誉めてもらえると嬉しい
ただ、この時は5月にアカウントを爆破してから
不毛なストレスから解放されたと同時に孤独とずっと戦わなければいけなくて
戦うという程大変ではないんだけど、冬って眠いのよ
寂しいなあと思っていた頃に、同じように思い出していてくれて
私はあれに結構救われたと思う
なっちゃんと、どんな言葉なら楽しいだけで終わらせられるのかわからなくなっていて
一言挨拶するくらいなら、と思っても一言二言のなっちゃんからのリプライで確実にノックアウトされたりしてたからめちゃくちゃ怯えてたんだけど（笑）
まぁ、同じ心だし、と思って。LINEしたりね。
怖いなって思って距離取ったけど、結局、嫌なものから遠ざかるんじゃなくて、本当は解り合いたいのが私だから。
あのあたりから、やっぱり、大事にしたかった人はどこかで迎えに行かなきゃ、とは思ったかな
この時は、ありがとうね
貴方のアウトプットで私の心は今でも、この世界にいて良いってちょっと安心してる
なんか、言いたいこと、ちゃんと言えてるのかわかんないな(´・ω・`)
んんと、昔思ってたことも言ったし
怖くて逃げたけど今はちょっとマシになってることも言ったし
なっちゃんのつぶやきに私も救われることがあるよも言ったね
全部、伝えたかったんだけど
今、一番言いたいのは、戻ってきてくれてありがとうなの
ん～～、安全面的には、やっぱなんで戻ってきたん？と思うけど。
ただ甘い期待を私に向けてではなくて
まっすぐ、無防備に戻ってきてくれてありがとう
私はなっちゃんが戻ってきてくれたＤＭだけは、過不足なくなっちゃんとやりとりできたと思っている
なっちゃんが深い話(なっちゃんが難しい話って言うやつ)をあまり好まないことも、私が今回敢えて書いているこの文章みたいな本質的な言葉選びを続けると話の輪郭がぼやけて？？？ってなりやすいこともわかってるけど
私は私で、あのＤＭみたいに、無防備な心でまっすぐ相手だけ見て話すのが好きなの
「友達に戻りたい、でも無理ならそれでもいい」
私がよく仲良くなる「伝えるのが下手」な人たちはよくそういう保険を張るけど
あのＤＭのなっちゃんは本当にどっちでも覚悟を決めてきてくれているのはすぐわかった
どっちでもいいけどわざわざ沈黙を破って伝えに来ることが
そもそも大人がそういう「暗黙のルール」を破る時点で大丈夫ではないよね（笑）
それまでのなっちゃんとの関係性に不満を覚えたことはなかったはずなのに
初めてなっちゃんにわがままを言えたような
ネットだけの関係で、一生会うことはないとしても
私は「友達」には、こういう関わりの時間がほしいと思うの
それを、ずっとフォロワーの誰にも言えなかったなと、言ってから思った
私が「友達」だと思っている人とはこういう「青春」みたいな時間を過ごしています（笑）
やれと言われればできるし、自分で決めたことだからいいんだけど
「出来るとしてもやりたくない」って言えることって私には大事な事みたい
こんな時間も言葉も気持ちも、私がなっちゃんを裏切らなければ
きっと発生しなかったんだと思うと
やっぱりね、10000％の結果論だけど、あれは間違いではなかったような
結果論だけどね（笑）
ありがとう
私は間違ったけど、間違えてよかったよ
間違ったことに何も言わない人ではなくて
間違ったことを許してくれたり一緒に乗り越えてくれる人を
解ってからでも大事にすべきだって今は思ってる
昔の私の面影を過らせながら、私とこれからもいてください
私も私自身の面影をずっとみている
そして、私も私の知る昔のなっちゃんの面影を見ながら
今のなっちゃんを見てるよ
なっちゃんとは、昔の私みたいにガツガツ長時間話すのはきっと合わないんだろうなって今はちょっとわかったつもりでいます
また、何かあれば、何もなくても、話す時がきたら話しましょ
言葉も、できる範囲で選んでくれたらあとは私がちゃんと料理して美味しく食べます
通話みたいにリアルタイムでレスポンスできるわけではないけど
文章を空に放って私のちょっとの寂しさと
寂しさのおかげで自由になった私の優しさや愛情を
あったかいって受け取ってくれてありがとう
なっちゃんと、友達になれてよかった
もっといい表現が見つかったら、また来年、伝えようと思う
これからも大事にしていくね、それじゃ、おやすみなさい