自由な人生が始まった③

自由になると、もちろん生活も変わるし、物の見方も変わる。なんと言っても自由なんだから制約から少しずつ離れていく。離れていくというよりも放しているのかもしれない。そんな事を感じているある日だった。寝ようと布団に入り、目を瞑るとまた?、、、いきなり、イメージが!声と同時にメッセージが!【運動功露峰】これが◯子さんの「ごう」です。という縦に書かれたメッセージ。そしてその左横には・・・大きな看板、縦150センチ幅30センチ厚さ5センチそして上のほうには、昔の看板によくある鍵穴のような釘を引っ掛けるような穴、その看板には楷書で【運動功露峰】と書かれている。まだまだ驚いたことにはその看板の両脇には身長150センチ位の男性2人が立っている。そうなんです。二人の男性の身長と同じ位大きな看板なんです。立派な看板です。右側の男性は、着物に羽織を着て、雪駄のような履き物、わりと太っているように見える(恰幅のよいどーんと落ち着いた雰囲気)左側の男性は現代と変わらないようなスーツ姿でまだ若い、といっても30〜40代くらいかな?またまた、どういうこと?【運動功露峰】だいたいにしてこれはどういう意味?両脇のお二人はどんな関係?それに「ごう」とはどういうこと?またまた謎だらけ!のちにこの不思議は解かれたのでした。ーーあれこれの不思議が解け始めた③に続くーー

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