推しが哲学書を持っていた

は???????????????????????良い

気が狂いそうだ。もうずっとそれに囚われている。頭の中が哲学書でいっぱいだ。

STAGE・マリウスソロでわたしのお…推しぴ……の、横原さんが、衣装として落ち着いた茶色に赤のチェックのラインが入ったスーツを着、眼鏡をかけていた。正直オタクワイ、この時点で腹がいっぱい。二次元みたいな作画の横原さんが二次元みたいな衣装設定をあてられて三次元の中で歌って踊っている。そこはまさに二次元だ。は〜2次元〜💥💥💥っておもってたら、追い打ちをかけるように目に飛び込んできたのが、横原さんが常に左手に持っている哲学書である。

なに!?!?!?!?!?!??!?!!???!良い

な…なんで教科書とか名簿とか図鑑とかじゃないの!?!?!?!?!?!?!なんで哲学書!?!?!?!?!?!?!?!なにそのチョイス!?!?!?!?!?!?!?!?!スタッフの中にオタクがいるだろ。

世界観的に街中にある職業とか、街のひとびとが集結してるみたいな感じなんだろうとおもった。警官とか工事の人から学生、公園にいかにも居そうな子とかいるし。横原さんはたぶん教師とか、博士とか、そういうちょっと位が高めというか、頭よさそうな人、という立ち位置なんだろう。それはわかった。でも哲学書のせいで意味が分からなくなってしまった。いや、横原さんのポジション、なに?

わからない。コアなチョイスのせいで胸が苦しい。気が狂いそうだ。なんでこれでウアアアア……ってなってるか、わたしも正直意味が分からない。でもわたしよりそっちのほうがヤバいよ。いやほんとなんでそれチョイスした?マジでなんで?横原さんと哲学ってヤバすぎるじゃん 死人が出るぞ

いやほんと、これだけ言わせて マジでありがとう

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