小さいお友達

日差しが夏めいてきましたね。

イヌハッカの花が咲きはじめました。
フジの木の下の半日陰で育てているのでやや徒長気味ですが、葉も茎も柔らかくて、風にさやさやそよぐ姿が涼しげで爽やかです。

モンシロさんが羽休め。

それを眺めるチビカマキリ。
（薄茶色の棒みたいなやつ）

それを眺めつつ食事するチビバッタ。
（コイツらには鉢植えのベロニカを穴だらけにされたよ…）

毎年今の時期はあちこちにチビカマがいるので、庭掃除の時はニギリツブースやフミツブースをしないよう気をつかいます。

こんなふうにギボウシの株元や

フジの木の葉陰にいたりするので、手を出す前に必ずチェック。
日頃製品検査の仕事をしているのが妙に役立ちます。

アマガエルもチビラッシュ。
これは小指の爪くらいの大きさ。
ぴったんぴったん跳ね飛んでいます。

見にくい画像で申し訳ありません。
（マジでみんな小さいので）

電柱にはアオスジアゲハの幼虫が羽化準備。
こいつは大きかったね。
私の中指くらいあったよ。
思わず「お前どっから来た！？」て叫んだくらい、いきなり電柱に蛍光黄緑の虫がいるもんだからビックリしたけど。

みんな元気で大きくなれよー。