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POG2023-2024指名馬

ルールは6人、15頭、縛りなし、地方海外なしのダービールールです。
(母名の横の数字は出産時の母年齢)

1巡目

1位被りました。そして抽選負けました。

1位 ドゥマイシング 牡

父:ドゥラメンテ
母:フォースタークルック(9)
(Freud)
栗毛
3月23日生
[西]矢作芳人
藤田晋
ノーザンファーム

サンクボヌールのハズレ1位。特に欲しい馬ではなかったんだけど、抽選負けした腹いせに他のメンバーが2位で取りたそうなやつを頭ハネしたれ、という指名。パネルが開いたとき画面越しに「うわ、取られた!」という声が聞こえてきたので満足(笑)

2位 サトノエピック 牡

父:キタサンブラック
母:ランドオーバーシー(8)
(Bellamy Road)
鹿毛
4月14日生
[東]国枝栄
サトミホースカンパニー
社台ファーム

国枝三本の矢、その1。里見オーナーとのコンビで悲願のダービを。

3位 モルトマエストーソ 牡

父:ドゥラメンテ
母:ラッドルチェンド(11)
(Danehill Dancer)
黒鹿毛
4月27日生
[東]国枝栄
シルクレーシング
ノーザンファーム

国枝三本の矢、その2。一昨年指名したサトノドルチェの半弟。4代母にMiesque。Kingmambo、Monevassia3×3。

4位 ミアネーロ 牝

父:ドゥラメンテ
母:ミスエーニョ(14)
(Pulpit)
鹿毛
2月16日生
[東]林徹
シルクレーシング
ノーザンファーム

デビューした姉5頭は全て期間内に勝ち上がり。そういう馬が未勝利に終わるのがPOGあるあるなんだけどね。母がやや高齢なのが気になるところではある。

5位 ミスドバウィの2021 牡

父:ドゥラメンテ
母:ミスドバウィ(8)
(Dubawi)
栗毛
5月2日生
[西]斉藤崇史
林正道
ノーザンファーム

3年前に指名したラーゴムと同じ斉藤厩舎×林オーナー。ラーゴムはそうでもなかったけど、このオーナーのネーミングはわりと好きなんで名前がつくのが楽しみ。

6位 アスクアメージモア 牡

父:エピファネイア
母:デアリングエッジ(8)
(キングカメハメハ)
栗毛
2月18日生
厩舎不明
廣崎利洋HD
社台ファーム

エピファネイア×キングカメハメハ×サンデーサイレンスといういわゆるデアリングタクト配合。

7位 アルレジャン 牡

父:サトノダイヤモンド
母:アルル(9)
(Monsun)
鹿毛
2月21日生
[西]藤原英昭
シルクレーシング
ノーザンファーム

昨年指名したアルヴィエンヌの半弟。母は世界三大牝系の一つラトロワンヌ系で、4代母に凱旋門賞馬Allez France。Danzig5×4。個人的に藤原厩舎はあまり相性がよくないのだけど。

8位 カーモス 牝

父:ルーラーシップ
母:コンテッサトゥーレ(9)
(ディープインパクト)
鹿毛
2月27日生
[西]高橋義忠
社台レースホース
社台ファーム

ルーラーシップ×ディープインパクトのいわゆるキセキ配合。他にも候補が何頭かいたが、推しの厩舎の馬を。

9位 クリスマスパレード 牝

父:キタサンブラック
母:ミスエリカ(9)
(Blame)
青鹿毛
3月29日生
[東]加藤士津
G1レーシング
ノーザンファーム

関東で注目している厩舎から一頭。ミスエーニョ、ミスドバウィと指名したので、ノリで。

10位 ロジゴールデン 牡

父:Golden Horn
母:コム(5)
(Le Havre)
鹿毛
2月26日生
[東]国枝栄
久米田正明
社台ファーム

一頭ほしかった母父Le Havreがちょうど国枝厩舎にいたので、三本の矢の3頭目に。父は英ダービー、凱旋門賞を勝ったダンチヒ系の種牡馬。

11位 ウィズアリープ 牝

父:ドゥラメンテ
母:アタブ(9)
(New Approach)
青鹿毛
2月19日生
厩舎不明
馬主不明
三嶋牧場

昨年指名候補だったルガルの全妹。まさか短距離で走るとは思わなかったが、兄が活躍してくれたのが指名の後押しに。4代母にMiesque。Miesque4×4。

12位 ベイステート 牡

父:シルバーステート
母:ペニーウェディング(8)
(Broken Vow)
鹿毛
4月23日生
[西]清水久詞
シルクレーシング
ノーザンファーム

ノーザンファーム産のシルバーステート牡馬は現3歳世代に4頭いて4頭ともGⅠに出走したというハイアベレージな組み合わせ。母系はA.P. Indyやルーラーオブザワールドなどがいる一族。

13位 インヴェスター 牡

父:バゴ
母:ゴールデンチャンス(7)
(ステイゴールド)
栗毛
3月7日生
厩舎不明
ゴドルフィン
ダーレー・ジャパン・ファーム

昨年のスズカダブルに続きバゴ産駒を指名。牝系はさすがのダーレークオリティ。クロウキャニオン、トレヴ、ジェネラスなどがいる一族。

14位 トレジャーボックス 牡

父:オルフェーヴル
母:ジュエルボックスII(12)
(Pivotal)
栗毛
5月7日生
[西]杉山佳明
ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
ヒダカファーム

ロマン枠。母は13位と同じトレヴの一族。夢は大きく凱旋門賞!POG関係ないけど(笑)

15位 ナムラブーニン 牡

父:グレーターロンドン
母:パンドラズホープ(9)
(キングカメハメハ)
鹿毛
4月8日生
[西]杉山晴紀
奈村睦弘
坂東牧場

グレーターロンドン産駒を一頭指名したかったのでこの馬を。母パンドラズホープはアーモンドアイの半姉。


速攻系で取りたいのがあまりいなかったので、今年はスロースタートになりそう。

血統からどうしても欲しい馬を選ぶと、だいたい毎年一頭は厩舎が決まってない馬がいて、厩舎ガチャ引くことになるんだけど、今年は厩舎ガチャが3頭と馬主ガチャが一頭(笑)

あと今年はこのカテゴリーの中から一頭、みたいに他の馬と天秤にかけた末の指名馬が多かった。
その昔エンドスウィープ産駒を天秤にかけてアドマイヤムーンを取り逃したという経歴があるので、指名漏れした馬も載せておきます。

おまけ


ウールデュボヌール 牡

父:キタサンブラック
母:サンクボヌール
(ハービンジャー)
1位抽選負け。キタサンブラック産駒のLyphardクロスはイクイノックスやラヴェルがいる配合。走られたらアツいけど走ってほしくもある(笑)

ベビーヨーダ 牝
父:ドゥラメンテ
母:エリドゥバビロン
(Bernstein)
長年追い続けたDahliaの末裔。ノーザンファームから追放されたタイミングで手放してしまいました。

パンドジェーヌ 牝
父:エピファネイア
母:パンデリング
(キングカメハメハ)
アスクアメージモアと迷った一頭。母はアーモンドアイの半姉。

ニシノコマチムスメ 牝
父:ルーラーシップ
母:ニシノハナムスメ
(ディープインパクト)
コンテッサトゥーレと迷った一頭。西山オーナーがオークスを勝つと宣言したとかなんとか。ちょっと心が揺らいだけど初志貫徹で。

コラソンビート 牝
父:スワーヴリチャード
母:ルシェルドール
(オルフェーヴル)
ミスエリカと迷った一頭。開幕週に参戦するための一頭だったけど、それ以外の決め手がなかった。

ツキガキレイデスネ 牝
父:グレーターロンドン
母:キタノリツメイ
(アイルハヴアナザー)
ナムラブーニンと迷った一頭。牝系が少し心もとなかった。

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