【2023】【勝負レース】チャンピオンズカップ【単複1点】

◎③ジオグリフ

中京ダートは基本的に内枠前有利の馬場となっていて、また良馬場なので、時計もある程度かかります。
チャンピオンズカップのポイントは、スピード色と日本のクラシック(特にダービー)の勝利経験がある(現役でも種牡馬としてでもどちらでも可)ことがポイントになります。
昨年はキンカメの血を持った馬が1~3着を独占しました。
とにかく「この馬ダートを走る血統なの?」という馬が好走出来る舞台です。

そこで、③ジオグリフを指名します。歴代でも最強クラスだった現4歳世代で、皐月賞を勝利しており、スピードの能力は証明済です。
気になるダートについては、父ドレフォンが全てです。ドレフォンは芝も走れるダート種牡馬であり、今回の舞台にはもってこいです。また、今回の舞台に限っては、母方の芝色の強い血統がプラスに働く可能性があります。
サンデーの血も、持ち合わせているも良いですし、能力の絶対値はこの中でも引けをとらないので、面白い存在になると思います。
ブリンカー効果にも期待しています。

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