見出し画像

酸性ストレート、アルカリ矯正、何それ?2

さてさて、前回の続きになります。
前回のブログをまだ、見てない方は、前回のブログから
ご確認して下さいね☆

水道水のphは7付近がおおいんですね。
という事は、ph7以下でも髪の中に入れるトリートメント成分は、
シャンプーの度に髪の外に流れて行けちゃうって事なんです。
逆に言えば、ph8とか9以上じゃ無いと髪の中に入れない
大きなトリートメント成分はシャンプーで開いたキューティクルの
隙間から外には出来れないって事なんですね。

こんな風に縮毛矯正やパーマは髪の毛のダメージ具合に

還元×軟化×膨潤

を見極めて更に必要なトリートメント成分は何なのかを
見極めてお薬を選ぶ必要があるんです。

ね~!!なんだかとっても考える事が多いでしょ。

amond.では更に酸性のお薬で還元を進めつつ、
アルカリのお薬を更に重ねてトリートメント成分を中に入りやすくする

「ph移行還元」
っていう更に難しい事もやっちゃいます。

だんだん飯野が頭いい子に見えてきちゃいましたね。
そうなんです!飯野賢いんです。
そんな飯野にお似合いのインテリメガネどしどしプレゼントお待ちしております☆

それでは、また皆様お会い致しましょう☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?