ほんの少し、大きく寝ていたい

金持ちふざけんな

よくこんなことを思います。

生きたくて生きていないです。

ただ、時折り意識が遠のくのが凄く怖くなって、よく分からず働き生活し続けているようです。

金持ちふざけんな

僕はお坊ちゃんは違うね、と言われたことがあります。

全然ピンと来ませんでした。

なぜなら、僕より恵まれた環境を与えられた"僕"はいくらでも知っているからです。

生い立ちでどれだけ金銭を注ぎ込まれたかは、その個体の生涯に大きく影響します。

親のインテリジェンスは子に影響します。

僕を恵まれてると言った彼から見れば、僕はそうなのでしょう。

しかし、一切の言論統制を受け、幼い頃から戦争の最前線に立たされるように生きてきました。

それこそ、銃を持って生きることを強制とされた。緊張感が抜けない世界。

家庭環境が最悪だったことが事実です。

そんな僕はヒーローにも悪魔にもなり切れない。

苦しい、くるしい、クルシイ