元ファイザー従業員Melissa McAtee氏の内部告発

元ファイザー従業員Melissa McAtee氏の内部告発


サマリー
<スピーカーMelissa McAtee氏について>

・元ファイザー勤務。同社では製造所のQuality Auditerとして働いていた。彼女の上のラインに監督者やマネージャーはいたが、彼らは他のラインが忙しい際に仕事を依頼する以外にはあまり実質的なことにはタッチしていないので自分が自分のボスという状態だった。最終的な決定を行う立場でありマネージャーに状態を見せるために写真を撮ることも許されていたためスクリーンショットを多く取ることができた(約180のスクリーンショットを撮った)。それぞれ製造所の持ち場が割り当てられ、それが2週間ごとにローテーションする。他のラインが忙しい時にはヘルプも行う。製品製造が全てのプロトコルやルールを守って行われているかを確認していた。再鑑(second eyes)・再再鑑(third eyes)の立場として全ての手順が問題なく進んでいるかを監督する立場で、ユニットの監査をすることが主業務であった。ワクチン製造前のファイザーは通常、品質にはうるさく、毎年トレーニングがあり、問題のあるバッチとそうでないバッチを見分けるテストが行われる。1日で数百~数千のバッチを製造することもあるので製品の本質に関係がある場合でもない場合(cosmetic issues)でも問題があり、一から全てやり直さなければいけなかったような時には大変だったとのこと。

・Melissa McAtee氏は2021年10月にProject Veritasでインタビューを受けて反響を得た。今回のインタビューではさらに多くの事柄(aborted fetal tissuesなど)について暴露をしていくもの。

<以下、Q&A方式にて>

Q:ファイザーで目撃した、おかしいと感じた(Red Flags)ことについて。

A:皆当初、ワクチンの話を聞いた時には世界を良くすることに携われるなら、と考えてわくわくしていた。ただ、これほど短い期間で開発されたことに少し懐疑的でもあった。会社はこれまで従業員に正直であったので、これほどの悪事を意図を持って解き放つことができるとは考えていなかった。ワクチンによる害は元々ファイザー側が意図したものではなかったかもしれないものの、ファイザーは今やワクチンについて起こっていることについて認識しているはずであり、危険なものをリコールしていないということを知るべきである。

Red Flag 1:”unmarked”-Compound部でどういった材料を元に調合しているのか不明

Compound部で長年勤務していた人と話していたことも懐疑的にさせるもう一つの理由だった。Compound部は通常、レシピのような、材料が書かれているものをきちんと確認して、中身に何が入っているのかを確認していたが、今回のワクチンでは初めて”unmarked”なものが使われていた。つまり、中身に何が入っているのか分からないものから製造しなければならなかったとのことだった。A,B,C、Dとあり、AとBを混ぜて・・という指示が出されていたが、自分たちが何を混ぜているのか分からない状態だったとの話しだった。当初は緊急事態だからそういうこともあり、ラベルを貼ったりする時間がなかったのだろうと自分自身を正当化させていたが、様々な疑念が雪だるま式に膨らんでいった。

Red Flag 2:不適切なディスクリプション・ページ

ワクチンがどのようなもので、どのような見かけでありどのような材料が入っているかといったことが記載されたディスクリプション・ページ(description pages)として正確なものを渡されていなかった。
例えば色について。白いバックグラウンドの下ではほとんど無色透明か薄い黄色であるが、黒の背景ではブルーに発光した。ただ、クロの背景ではブルーに発光するという見え方についてはディスクリプション・ページに記載されていなかった。

Red Flag 3:酸化グラフェンとHEK293

・知人がDr.Jane Rubyが話すインタビューを送ってくれた。そのインタビューのなかで、あるスペインの科学者がワクチン、特にファイザーのワクチンのバイラルで酸化グラフェンが多く見られたということを話していた。酸化グラフェンは毒でありそれで人が亡くなることもあることを私は知っていたので驚いた。酸化グラフェンは体内でwifiネットワークを作るという作用もある。そこで怖くなり、社内コンピューターで自社HPを見ようとしたところ誤ってファイザーのインターナル検索エンジンを触った。最初に見たのはスペインからの酸化グラフェンに関するレポートだった。そのレポートの中には目視で99.99%酸化グラフェンだと思われるもの(100%と断言できないのは、化学テストを行う必要があるから)が写っていた。ファイザーがファクトチェックで「そのようなレポートがあるのというのは嘘で、酸化グラフェンが含まれているということは正しくない」と言っていたが、そのこと自体が嘘である。スペインからは「異物が入っていたのだが確認してもらえないか」という至極真っ当な依頼がレポートで来ていたが、ファイザー側は「そんなことはクレイジーだ」と言って受け付けなかった。

・その後Melissa McAtee氏は結婚し、新婚旅行でしばらく職場を離れていた。職場に戻ってから信頼のおける製造所の知人がChristiane Northrup氏のインタビューを送ってくれた。インタビューではワクチンのcodesについて話されており、翌日の8月20日に出社した時にHEK2931がテストで使われているかどうかインターナルエンジンで確認をしたところ、そのことについて、CEOやエグゼクティブ、コミュニケーショングループの間でどのようにメディアからの質問に答えるかについてやりとりのメールが保存されているのを発見した(そのメールはどのようにメディアに回答するかの参考とするために保存されていたようだった)。メールでは「最低限の開示にとどめるべきだ、ハイライトされているところだけを読むように」という指示が出されていた。ローマ法王からの許可について開示するようにということになっていた。ローマ法王からの許可が出ているということになれば、宗教上のexemption(免除)を受けることができなくなる。ファイザー担当者は社内で「製品ラベルを確認しましたところ、酸化グラフェンは材料として掲載されていません。しかし、製品製造の過程でごく微量の酸化グラフェンが混入していないことを保証することはできません。(after review of the product label graphene oxide is not listed as an ingredient. However, we cannot guarantee that minion amounts of graphene oxide didn't make it in there through the manufacturing processes.)」という回答で良いか確認したところ、「製品ラベルを確認しましたところ、酸化グラフェンは材料として掲載されていません。」とだけを伝えるようにとのことだった。
ただ、担当者がここで述べているような混入がもし実際にあったとすれば、それは製品の品質に欠陥があるということなのだからリコールすべきことなのである。ただ、実際にワクチンのバイラルの瓶は内側・外側ともに煮沸消毒されて乾燥にかけられ、すぐに蓋がされるので何か別の物質が混入する余地はほとんどないことは私自身が確認している。HEK293がテストで使われていることについてローマ法王からも許可をもらっているということもより不審に感じるようになった。また、堕胎した胎児の組織細胞を開発に使ったということは知っていたが、もし間違ったことをしているのでないのであるならば、なぜその事実を伏せて隠さなければならないのかということを考えた際には胃がひっくり返りそうになった。

Q:堕胎した胎児の細胞(aborted fetal cells)はどの程度ワクチンに入っているのか。

A:ファイザーはとても注意深く、神経質な言葉の使い方をしている。製薬会社はdevelopment(testing)、production (making)、manufacturing(issuing)という言葉を分けて使っている。fetal cellsは癌がなく、細胞が死ぬということがなく、自己分裂することがないのでどんどんと新しい細胞を購入しなくて済むようなる。そのため経費節約のために最低でもdevelopment段階ではfetal cellsを使っていることを知っている。通常の細胞でテストを行うのではなく、なぜ癌化しない細胞を使っているのかという疑問は残る。HEK293のトレーサビリティは明らかではない。なぜ胎児が堕胎されることになったのかという経緯についても明らかにされていない。HEK293は腎臓から取るため、腎臓ができている程度には発育している必要があり、堕胎された時に胎児は生きている。そういった形で採取された細胞を使用することに問題がないのかということに対して倫理的な疑問は残るし、なぜそういった細胞を使用してワクチンを作る必要があるのかという疑問がある。私自身が調べたところによると、コロナワクチン以外のワクチンで使用する場合には接種者が免疫を得やすくするために死んだウイルスを体内に取り込みやすくするようにするためということであった。ワクチンを細胞に取り込みやすくするためということである。今回のコロナワクチン以外のワクチンにもaborted fetal cellsが入っているものはある。

Q:ワクチンの中には何が入っているのか。

A:HEK293は入っていないと思うが、HeLa細胞2ならびに別の堕胎した胎児の細胞(another form of aborted fetal cells)は入っていると思う。HIV についても入っているかもしれない。そしてファイザーの内部文章には多くの人々の死亡(large amounts of deaths)、さらに、老人ホームでの多くの死亡者を予期していると書かれており、ファイザーはそれに対して問題ないと考えていた(they were okay with it)。彼らはワクチンが人々を殺すということを知っていた。ファイルの中には、ファイルを開けることに対しての許可が必要なものもあり、そういったファイルについてはヘッドラインのスクリーンショットだけを撮ったものもある。そのヘッドラインのなかには「人口削減」というキーワードもあり、そのファイルは開封することができなかった(スクリーンショットあり)。誰かがプライベートなことのために保存をしているのかとも思ったが、そのフォルダーへの保存は権限を持った人でないとできないようになっている。私は権限がなかったので何も保存できなかったことを確認した。また「悪魔を称賛する(praise Satan)」という言葉も記載されていた。その他に多くの中国語の書類や武漢に関係する書類もあった。ファイザーの武漢のR&Dセンターの登記住所が666だったのは奇妙だと思った。さらに奇妙だったのは、多くの中国の共産党幹部が書類に関与していたということだった。

・Melissa McAtee氏は元々不安障害があり、読んでいてパニック障害(震えたり、吐いたり、話せなくなったり)を起こしそうになったので、しばらく休憩所で休むことにした。歩いていたところ、製造ラインの窓をブロックする作業中であることに気づき、それに気づいてより落ち込んだ。というのは、そのようなことはすべきではないからである。奇妙に思い上司に聞いてみたところ一人は「僕がお昼寝をしていることを周りに見られないようにするためだ」という返事で笑い飛ばされたが、別の上司からは「FDA が来週来社するのだ」ということを聞いた。内心腸が煮えくり返っており、認知不協和も感じたが、自分の違和感は間違っていないことを知っていた。しばらく神に祈って気分も回復したので更にスクリーンショットを150枚ほど取得し、誰にも何も言わず、散らかっていたデスクを片付け、より知識を持っている人に見てもらおうと思い、メンタルヘルスの問題ということで一週間休んだ。ファイザーでは4週間有給休暇があり、2週間傷病休暇があり、1週間介護休暇がある。ファイザーはたしかに従業員のことをケアしているのだろうが、その反面、従業員を飼い殺しにする側面もあるように思う。セラピストに会い、話を聞いてもらい、「あなたはクレイジーではない、知識のある人に書類を見てもらうべきだ」と言われ、悪魔のために働きに行くのはもうこりごりだと考えた末に辞職した。CNNやMSNBC などにメールやfacebook chatなどあらゆる手段を通じてコンタクトを取ろうとしたがなかなか取り合ってもらえず、Project Veritasで話を聞いてもらえたことはありがたいと思っている。


Q:これらの経験を経て何を学んだか。

A:退職前にもっと多くの情報を集めたら良かったと思う。内部告発者となって初めて「これは問題なのだ」と知ったことに、例えばFDAがファイザー来社前にその事を知らせたということがある。これは来社前に企業に準備期間を与えることになり、利益相反である。また、犯罪が行われるのを目撃した後、NDAは有効ではなくなるということを知った。ワクチンにHIVが入っているかもしれないことについて、最近ではよく言われるようになったものの、その当時は知らなかったのでしっかり調べていなかった。偶然見つけた書類に”Luciferas encoding HIV or HIV enzymes”というものがあった。その書類は2日前に賢明な人に分析を依頼しているところである。HIVと今回のワクチンについて認識していなかったので、Project Veritasで話す前まで認識していなかった。この書類ではencoding HIV through luciferas into cellsということが書かれているようである。また、luciferas(ルシフェラーゼ)はワクチンの材料が身体のどこに集まるのかを調べるという科学的な目的があり、に光を当てると発光するようになっている。ただ、見方を変えると、ワクチンを受けた人と受けていない人区別するためではないだろうか。ただ、なぜ他のあらゆる番号を使えるはずなのに特許番号が060606になっているのだろう。ルシフェラーゼ を人体に入れる理由は不明である(科学的な根拠は思い当たらない)。ある一定量以上を接種すると人体に危険があり、1度の注射では問題がないかもしれないが、ブースターを受けると問題が起こるかもしれない。別の書類では「様々な変種株が将来発生するかもしれない、ブースターはそれらをカバーする予定である」ということも記載されていた。どうしてそんなことが分かるのだろう。計画していない限り分かりようがないのではないか。ファクトシェックではルシフェラーゼが発光するということは嘘とされているが、そのこと自体が嘘である。

Q:ファイザーを辞職したことにより何を諦めたか。

A:殆どすべてである。ファイザーには魅力的な退職金プランがあり、休暇もしっかり取得することができ、勤め上げるつもりで生活設計をしてきた。401Kもなくなり、ファイザーで働いているという安全も失われた。最初、会社に在籍したまま顔を隠してProject Veritasに出演しようかと思ったが、聖書の教えに従って結局は退職して顔を出して発言することにした。周囲の人が寄付をしてくれたおかげで借金を一部返済することができた。

・ファイザーの製造所で働く元同僚の多くは積極的に転職活動中である。今ファイザーに残っている人達は罪の意識を感じたくないがために進行中の事態に目をつむっている人か、ペーパーワークだけの人で現場を知らない人ではないか。ラベルの貼り方も通常のものと比較しておかしい。通常は3mlの瓶の真ん中にラベルが貼られているが、今回のコロナワクチンはほとんどラベル全体を覆うような形で貼られている。それは光に弱いからというような説明がされているが、光に繊細だという注意書きはなく、もし本当に光に繊細であれば暗い色の容器に入れたら良いのである。

Q:多くのファイザーの人たちは辞めようとしていて、ファイザーは内部崩壊しようとしているか。

A:ファイザーは大汗をかいていると思う。私への支持を表明した人は解雇された。また、携帯電話をフロアに持って行くことも禁止され、会社のパソコンから YouTube も外された。証拠を外部に流出させる人をこれ以上増やさないようにしているようである。私が元々勤めていた企業は2015年にファイザーに買収された。買収した側のファイザーの方が買収された会社よりも企業文化としては酷いものだったと思うが、今はさらに酷くなっている。ワクチンを打った人は打っていない人と同じように感染を広げることが明らかになっているのにもかかわらず、ワクチンを受けた人はコロナのテストを受ける必要がないが、ワクチン未接種の人は週に一度テストを受けることになっている。職員と経営が話せるタウン・ホール・ミーティングの場があり、その時にある人がワクチン接種者と未接種者のテストのあり方の違いについて聞いてみたところ、「これは議論しない、これはそういうものだ、以上」でおしまいということだった。皆、人が悪事を働くことがあると信じたくないのかもしれないけれど、ファイザーの過去の訴訟歴を見てみて欲しい。ファイザーでは善良で誠実な従業員のほとんどは辞めている。現在ファイザーに残っている元同僚が私に接触を持つことは禁止されているので本当のところどういう理由でファイザーに残り続けているのかわからない部分もある。同僚だった人のなかには2年ほどしかご一緒したことがない人もいるが、その方々も私がどれだけ誠実(high integrity)かということは知っているはずである。私のことを悪く言う人はほとんどワクチン接種者であり、おそらく「自分が間違った選択をするはずはないのでMelissa McAtee氏の方が間違っているのだろう」という認知不協和があるのだと思う。

Q:ワクチンのバッチにより中身の性質が違うということを聞いたことがあり、10%のワクチンにおいて害がなされていると聞いたことがあるが、どうか。

A:それについてはちょっと混乱しており、Melissa McAtee氏自身もよく分からない。Bot Verification (howbad.info) というウェブサイトがある。このウェブサイトはハッカーがハッキングしてどのバッチが悪いのか、死者や有害事象との関係を特定するものである。Melissa McAtee氏が担当していた製造所では全てのバッチは光るものであり、バッチによる違いは見られず、特徴に違いは見られなかった。Melissa McAtee氏が担当していた製造所のバッチは同サイトでは掲載されていないが、ハネムーンなどで離れていた期間もあるので全て照合できているわけではない。ウェブサイト(howbad)が少し古く、アップデートされていないのかもしれない。E で始まるバッチがより毒性が強いと気づいているが、私が担当した製造所(約1,700人が勤務)ではそのようなバッチはなかった。

・内部告発者となって話すことで正しいことをしていると感じ、心の平安を得られるようになった部分はあるが、今現在もワクチンの接種は続いており子供達への接種も始まっており、人々に与え続けている害のことを考えると心苦しい。夫の側の家族などはブースター接種を受けており、愛する人々がMelissa McAtee氏の話しを聞いてくれないのはつらいと感じている。Melissa McAtee氏の側の家族は真ん中の妹を除き、内部告発者となる以前に接種済みであった。人々の間に長くワクチンに対する安全性と信頼性が根付いており、政府は一般市民の健康を気遣っているという認識があるので、認知不協和があるのだろう。そのため今回のような不正の証拠を目にすると、証拠を提示した人に対して「陰謀論者だ」というレッテル貼りをしたがるのだろう。これはワクチン接種者と非接種者の戦いではなく、正しいことを気にかけて(people who care about what is right)人類のために戦うために立ち上がる人 対 「善良な市民であり、言われたことに従います」と考える人の間での戦いなのだろう。


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