呼吸から始めよう〜誰もがonly one〜

【呼吸から始めよう 〜誰もがonly one〜】

去年からどハマりしている"呼吸"
誰しもが当たり前にしている運動だ。

"呼吸”との出会いで私自身たくさんの変化がおきた。
それは今もなお進行形で、これが本当に面白くてとてつもなくハマっている。

少し長くなるが経験を踏まえてその魅力をシェアしたいと思う。

まず、
人間とは、何でできているか。
肉体、心、魂だ。
（哲学オタクなの🙏)

皆、似たような肉体を持って生まれてきている。
顔があって手があって足がある。肉体の約60%は水分だ。

心もそうだ。似たような感情がある。
「嬉しい〜😆」「まじオコぷんぷん😡」「悲しみ😢」「楽しい〜🤗」

そして機能も似ている。
悲しい→涙が出る。皮膚が敗れた→血が出る。
これは誰もが経験したことのあるヒトの機能だ。

そしてもう一つ共通部分がある。
わたしたちはこの”地球”というステージに存在しているということ。
空気、栄養、水、重力、お金、電気など物質的・非物質的エネルギーがあって皆平等に使ってよくて今ここに立っている。

では違いは何かというと”魂”が違う。
これに関しては誰一人として同じひとはいない。
ひとりひとり全く違うのが本当に面白い。まさにオンリーワンなのだ。みんな美しいし素敵だ。

だけれどこの普遍的なことに気づいていない人が多いように思う。
自分の魅力に気づいていない。
自分の可能性に気づいていない。
snsなどで人のことばかり見て、人にどう見られているかばかり考えて、
実は自分のことは見ていないし自分のことを知らない。

でもそりゃそうなの。
「魂」ってちょっとわかりにくいし見えないしてかそもそも何？「心」と「魂」の違いって何なの？みたいな。

ここで"呼吸"なんだわさ！！！
(前置き長🙏)

ヘルスケアトレーナーであり呼吸家の加藤俊朗さんの著書『呼吸の本』にこんなことが書いてあった。
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「肉体」＋「心」＝「魂」
魂が一番奥深くにありわかりにくい。逆に肉体は手前にあり一番わかりやすい。心もある程度分かる。魂を知るには肉体と心に注意を向けているとわかってくる。
「肉体」＋「心」＝「魂」を別の言い方に置き換えると「感覚」＋「意識」＝「気づき」となる。
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呼吸はこの加藤さんの方程式の「＋」の部分にあたると思う。
要は、肉体と心を繋げる役割だ。
仏教に「心身一如」という言葉がある。心と身体はひとつながりなのだ。

呼吸を丁寧にやればやるほど、
✳️肉体のズレ（歪み）に気づき身体の感覚がどんどんクリアになっていく。
あ、今外側使いすぎてる！あ、今腰反っちゃってる！って気づけるようになる。
✳️心のズレ（ストレス）に気づき過度に頑張ることがなくなる。
自律神経（アクセルとブレーキ）のバランスが整いメンタルの上がり下がりがなくなる。モチベーションの上がり下がりもなくなるからi have to〜しなければならないがなくなる。i wont to〜したいで生きれる。

この”気づき”が変化のきっかけとなり徐々に徐々に身体も心も変わっていくのだ。

すぐに変わるものは魅力的に見えるかもしれないが、脆い。

気づいて→修正。気づいて→修正。この繰り返し。
万能なメソッドなど存在しない。

心（精神状態）は呼吸に出るし、そしてすぐに肉体に現れる。逆も然り。

呼吸を整えることが身体と心を整えるベースになる。

唯一無二であるひとりひとりにあったものは何か、
深いところで何を求めているのかをコミュニケーションさせていただいて
相手の目線、自分の目線、俯瞰目線で今の自分にできる全てを今ここにかけている。

#呼吸からはじめよう
2022年も呼吸を活用してさらに進化していきたい✨🙏