生きているすべての時間が宝物。

あなたは

今朝、目覚めて

一番最初に何を思いましたか？

もう少し寝ていたかったな

朝、起きるのが嫌だな、だるいな、

あぁ、今日もまた同じような一日がはじまる

生きているのがしんどいな、辛いな、大変だな

憂鬱な感じで目が覚め、

一日がはじまりましたか？

それとも

今日も素晴らしい一日がはじまると

晴れやかに軽やかにワクワクしながら目が覚め

生きている歓びや幸せ

今日も生かされていることに

感謝を感じながら

一日をスタートしましたか？

朝、目覚めてから一番最初に感じることは

今自分がどのような意識で生きているのか

どのような波動で生きているのかが

顕著にとてもわかりやすく

表れているように思います。

ヨガのポーズの最後には必ず

シャヴァーサナと言って

屍のポーズをやります。

この名前、

冷静に考えるとすごいですよね笑

屍って、ようは死体のこと。

死んで、まだ葬らないからだのことを

言いますが、そのポーズをとる。。。

全身のからだの緊張を解いて、

心の緊張を解いて

すべての執着を手放して

無の状態になっていく。

魂が

肉体からスーッと抜けていく

まさにその状態になっていくんですが

これが意外と難しい。

力が抜けなかったり、

頭のおしゃべりがとまらなかったり、

執着を手放せなかったり、

執着してることにすら気づかなかったり。

ただ横になって寝るのとは違く

奥が深く、たくさんあるポーズの中でも

難しいポーズです。

呼吸も深く長く細く行い


穏やかに穏やかに

そして

これが人生最期の一息だと思いながら

一息、一息に意識を向けて、

呼吸を味わっていく。

そう思いながら

呼吸をして

屍の状態になり

深く入っていくと

息をしてることの有り難さを感じ


生きていることの有り難さを感じ

そして

自分の人生を振り返り

やり残したことはないか？

後悔することはないか？

幸せな人生だったか？

そんなことを自分に問い


「生きる」ことについてを


あらためて考えるきっかけに

なるように思います。

 「死ぬ瞬間の5つの後悔」

という本がありますが、

ある看護師が末期患者と接するなかで、

彼らが口にした後悔の言葉が書かれてます。

その5つというのが

自分に正直な
人生を生きればよかった

働きすぎなければよかった

思い切って自分の気持ちを
伝えればよかった

友人と連絡を
取り続ければよかった

幸せをあきらめなければよかった

だそうです。

あなたは

今、もし死を迎えたら

何か後悔することありますか？

伝えたいけど、

伝えてないことはありませんか？

やりたいけど、

やってないことはありませんか？

今、幸せですか？

自分に素直に生きてますか？

我慢してることはありませんか？

無理してることはありませんか？

死ぬ間際になって

後悔するのではなく

今日が人生最後の一日だと思って

自分に正直になって

やりたいことをやり


伝えたいことを素直に伝え


自分を大切にし幸せにしてあげる

そんな日々を

今この瞬間から

自分に与えて

自分の人生を生きていこう！

と想うのです。

魂は永遠ですが


今のこの肉体での人生は

たった一度きり。

私たちは

明日も明後日も

1か月後も1年後も

当たり前のように


生きているようなかんじが

どこかありますが、

「生まれたら死ぬ」というのが


この地球上での真実です。

ですが、

「死ぬ」ことは

イコール「不幸」ではないということ。

私たちは

「生まれる」という

喜びを味わってみたくて

「死ぬ」という

喜びを味わってみたくて

この地球に生まれてきました。

魂は永遠に生き続けますが


この''わたし''という


肉体を纏って(まとって)


現実世界をリアルに体験し

喜び、感動、驚き、


怒り、悲しみ、苦しみ、恐れ、

どんな感情も


地球上だからこそ味わうことができ

それを体験しに

私たちは地球にやってきました。🌏

生きているすべての時間

すべての体験、すべての出逢い、

すべての経験が全部宝物✨✨

生きる歓びを

生きている幸せを

思う存分味わいながら

楽しみながら

今日という日を

今という瞬間を

生きていきましょう🧚✨

そして

あぁ〜♩

最高の人生だった！

地球最高だった！楽しかった！

地球は美しく素晴らしい星だった！

そう言って

地球を思う存分楽しんで満喫して

地球を卒業しましょ♡