相撲部の私がアメリカへ行った理由。part.1
はい！あみたです！
今日は私が大学卒業後すぐにアメリカに行った理由を話していきたいと思います。
その前に私がどのような人間か知りたい方はこちらからどうぞ↓↓
話は2013年、私が大学3年生だった頃に遡ります。当時は、相撲への情熱が冷めかけていた時でした。日大相撲部の黒まわしは巻いていましたが、惰性で相撲をしている、そんな感覚だったと記憶しています。
その時期にはアベノミクスという言葉が流行っていました。多くの他の部員と同じく金欠で、遊ぶお金が欲しい私は、そのアベノミクスという言葉に釣られて、株式投資を始めました。
ただ当時の株価は基本的に右肩上がりだったとはいえ、投資を始めたばかりの素人が利益を出せるほど甘くはありません。ただどうしても遊ぶお金が欲しい私は、利益を出す為に必死に勉強をするようになりました。本を読み、新聞を読み、証券会社の窓口に直接話を聞きに行ったりもしました。日本の株式市場は午前９時にスタートする為、毎朝早く起きてニュースをチェックし、９時前にはiPadの前で待ち構えるようになりました。
それまで唯一と言っても過言ではないくらい打ち込んできた相撲への情熱が冷めかけていた私にとって、新しく勉強する分野はとても刺激的で、更に少しずつ結果となって見えてくると、益々どっぷりと浸かっていきました。投資の為に始めた勉強から派生して、様々なコトやモノへの好奇心がでてきている、そんな状態でした。
2013年は、新しい事への好奇心が湧いてきた一方で、相撲に関しては、恥ずかしながらほぼ頑張っていない。自分でもそう思っているし、おそらく周りからもそう見えていたでしょう。
そのような状況のまま、一つ上の先輩たちが引退し、2013年11月、最上級生になってしまいました。この時はまだ卒業後にアメリカに行く事は微塵も考えていませんでした。。
長くなるので、今日はこのあたりで。
宜しければこちらも登録お願い致します↓↓
・Youtube
・Facebook
・Twitter
・AMITA SUMO DOJO Facebook ページ
・AMITA SUMO DOJO
皆様のサポートは、今後の相撲活動に当てさせていただきます！