110
110といえば
やっぱり110番。
事件事故は110番!
110番は緊急ダイヤル。
警察官にすぐに駆けつけてほしいときは110番!
と警察。
こんな感じで言っている。
◎110番通報で伝えてほしいこと
110番通報の際には係員が以下のようなことを質問してくる。
落ち着いて答えよう!
何があったか/
通報の何分前のことか/
場所/住所、目標となる店舗や建物、階数等
被害や目撃の状況、けが人の有無/
犯人について/性別、人数、年齢、服装や逃走方向等
◎正しい場所の伝えかた
最近では
自販機に地名地番
が書いてあったりもあるので、
電柱表示
以外の掲示も役立てて欲しいとのことだ。
◎110番につながらない時は
災害、停電、携帯電話回線のトラブル等の影響で、通信障害が発生し、110番通報できない場合は、
周囲に助けを求め、他のキャリアの携帯電話、固定電話、公衆電話を利用して通報/
あらかじめ、自宅や勤務先等の周辺の警察署や交番の所在地を確認しておき、有事の際は、直接出向く/
パトロール中の警察官やパトカーに直接伝える/
などの対応を! だそうで。
◎110番受理件数は、年間にすると
警視庁管区だけで約178万件!
なんと18秒に一件の割合。
そしてその約三割が、問合せや相談、いたずら等の、
緊急性のない110番
なのだそうな。
110番は、
事件・事故等、緊急時に警察に通報するための緊急通報ダイヤル
なので、緊急性のないものは、
警察の一般ダイヤル
にかけよう、って話なのだね。
それでも地球は回っている