4月28日 画家、東郷青児生誕

マリー・ローランサンのが先じゃん


マリー・ローランサンは20世紀前半に活動したフランスの女性画家・彫刻家。
1883年~1956年
(1885年生説もあり)
パステルカラーの簡潔で華やかな、夢見るような少女像という独特の画風は、ジョルジュ・ブラックとの交流や、キュビズムを経由して辿りついているそうな。
△郷青児のがアト出だしねえ~
私はそっくりだと思っている。

アポリネールをつれなく捨てたとか、
離婚後バイセクシュアルだったとか、なんか勇ましくていいな。
私はダンゼンこっち派でいこ。


4月28日 画家、東郷青児生誕


1897年(明治30年)生。
81才没。
本名は東郷 鉄春。
“昭和の美人画家”として戦後一世を風靡した洋画家。
派手なパフォーマンスで二科展の宣伝に尽力したそうで、
「二科会のドン」
と呼ばれたそうで。
夢見るような甘い女性像が人気を博し、本や雑誌、包装紙などに多数使われ、今なお何かと使われ続けている。
独特のデフォルメを施され、柔らかな曲線と色調で描かれた女性像などが有名だが、通俗的過ぎるとの見方もある。
ダンディで社交的だったそうで女性スキャンダルも多かったらしい。
作家の宇野千代も愛人の一人だそうだ。
つーかさぁー…

それでも地球は回っている