100ヒロシの16・笹川さんはタツノコに戻ったみたいだ

笹川ひろしさん。

アニメ監督さん。

漫画家さん。

作家さん。

マッハGoGoGoも
ハクション大魔王も
タイムボカンも
宇宙の騎士テッカマンも
平成天才バカボンも
一発必中!!デバンダーも笹川さんあればこそなのでした。

ウィキペディアにはこうある。


漫画家を経て、タツノコプロの創立時から演出家として活躍。

1970年代から1980年代にかけてのタツノコ黄金時代の立役者の一人。

代表作は『タイムボカンシリーズ』など。

ギャグ作品を多く手がけており、マンネリを生かしたギャグの演出を得意とする。

「ギャグアニメの帝王」「アニメ界の欽ちゃん」とも言われた。

しかし、当人は『新造人間キャシャーン』のようなシリアスなストーリーが好きであるという。

タツノコプロでは取締役兼演出部長として1975年に研修生を募集し、演出家要員として真下耕一、うえだひでひと、西久保瑞穂、押井守を採用(彼らは後に「タツノコ四天王」と呼ばれるようになる)。

個人事務所の笹川ひろし事務所には、長田ノオト、上北双子(現:ふたご)(上北実那、上北希沙)、今川泰宏、茂木智里らが在籍するなど、数々の人材を育成している。


だそうな・・・・・


笹川さんといえば、タイムボカンシリーズ。

笹川さんといえば、忍者ハットリくんにパーマン。

世間は前者だろう。

私にとっては後者だけど。

ウィキにはさらに

1994年から顧問・企画室ディレクターとしてタツノコプロへ復帰した。

とあり、グズラの頃からずっとタツノコだったあの方は、結局タツノコの笹川さんなのだろうなあと・・・

かわいがってもらった日々はもう遠く、私は今や市井の老女である。

さらばおだてられて木に登ってた若き日々。

所詮ブタでも幸せでした(^^)。





それでも地球は回っている