3月1日　セイラム魔女裁判

下とは全然つながらないけど…

峰竜太さんはぴば。
1952年だって。
しかも戸籍上。
実際は2月29日。
なるほどねー。

3月1日　セイラム魔女裁判

1692年。
合衆国マサチューセッツ州セイラム村で異様な魔女裁判スタート。
魔女裁判はもともと異様なものだけど、セイラムのはちょい桁違い。
翌年5月までに200人近くの村人が魔女として告発され、19人処刑、5人獄死。
秋には懐疑的な空気になってたにもかかわらず、だよ。
しかもその判事ってのが名作？ 「緋文字」のナサニエル・ホーソーンの縁者ジョン・ホーソーンだそうで。
その父ウィリアム・ホーソーンはクエーカー教徒の迫害者らしーし、母方の祖先であるニコラス・マニングの姉らは近親相姦嫌疑で迫害されたというし、ホーソーン家もセイラムもどうなってんのという感じです。
魔女ってさー。
老いた女、自立した女、聖職者や権力者に身をまかせなかった女たちだったりが多いんだよねー。
あと、社会的弱者ね。
でも魔女をあらわす英単語witchは『女』をさしてはいません。
だから男の魔女もいます。
そこんとこヨロシク。

※　今回2月29日と3月1日は分けましたが、一応この形のままとします（2020年3月22日(日)現在。以前は2月28日、3月1日〔2月29日含む〕にしていました）