あの日のこと

友人が、小説△代新人賞をパツイチで獲った時、みんなが彼を祝った

私は祝いの席に行かず、自宅で新作を書いていた

あなたに一番喜んで欲しかった

そう言われたけど

よくみんな喜べる

レベルが違うのは知ってる

でも

でも

誰にも負けない矜持がなければものなんて書いてられない

エンジンがかかった瞬間なんて

簡単に聞いてくれるな

誰にも負けたくない

本当の自分が胸の中で暴れる

押さえ込んで押さえ込んで生きている

24のあのときから

私何も変わってないんだなw




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それでも地球は回っている