どでかいミスをしました


私は二ノ宮旬君と、キツネのカササに心からお詫びをしなくてはなりません。

カササは二ノ宮君のオリジナルキャラクターなのに、私は二ノ宮君に

原案者に許可をもらってくるように

言ってしまいました。
二ノ宮君はきっと大ショックを受けたと思います。
こたつぶとんさんが素早く私のところへ来てくださり、

カササは彼のオリジナルキャラクターですよ

と、“私を責めずに”言ってくれました。
ちょうどコメントロックになってしまい、速攻感情状況を伝えられなくなっていた私は、

悪気はなかったんだから

と自己弁護の心でいっぱいになりました。
でも。


四年生。
二分の一成人式が行われる年です。
ハットリくんのケン一の年です。
私自身がケント紙にペンで漫画を描いた最初の年です。
そんな自分が、

それオリジナルキャラ?

って言われたら、号泣しちゃうと思います。
しかもご本人は、企画参加の記事の中で、

自分のオリジナルキャラであること

を繰り返し提示してくれていたのにです。

これはもう、まごうことなき私のミスであり、思いこみであり、二ノ宮君への無意識の侮りだったのです。

二ノ宮君ごめんなさい
私を許してくれますか?
許せるわけないと思うけど
一度だけ大人になってくれるなら、
私もっと頑張ります。

ごめんなさい。



一つだけ言い訳があるとすれば


一つだけ言い訳があるとすれば、

運営さんのお薦めが偏って多いこと

だと思います。
あちこちに、たくさんの、不本意なお薦めをいただいているので、見るつもりがなくても目に入ってくるそれらが、勝手に思い込みを形成してくれて、

カササは有名で手慣れた大人のnoterがはやらせようとしたもの

という、先入観として私の中に定着してしまっていたところがあります。

(この先入観があるために、私には頑なに、好きになれない、苦手なnoterさんが何人もできてしまっています)

でもこんなことは言い訳になりません。
二ノ宮君ごめんなさい。
許せなかったら許せないままでいいからね。
大いに反省します。

めっちゃごめんなさい!

        <(_ _)>


それでも地球は回っている