317

317といえば


スパイスバル317。
東京の、三軒茶屋にあるバルなのだけど、

三十種類以上のスパイス料理をタパス(小皿)で楽しめる店

なのだけど、目下休業中。

      (↓店舗告知↓)

スパイスバル317は新型コロナウイルス感染症の感染予防及び、拡散防止を考慮して当面の間、臨時休業とさせていただきます。
ご理解を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。


だそう。
ここもコロナ禍…


ガッツリ&スパイシーな肉料理も豊富。
小はおひとり様から大は団体様まで様々なシーンで使える店らしいけど…

コロナ禍です(^^;)。

ちなみに…


バルって最近聞かれだしたけど、語源てきにはバー(BAR)と同じらしい。
他にもバールってのもあるらしいのでそいつにも、触れてみよう。


→ バー

英国風の酒場。
バーテンダーが接客もお酒の提供も兼ねる。
食事をした後に二軒目や三軒目などで訪れるという形が多い。
営業時間は夜のみ。


→ バール

イタリアでは、

軽食を食べられるカフェのような店

を指すらしい。
カプチーノやエスプレッソをカウンターで立ち飲みするスタイル?
営業時間も朝から夜までと長く、日本で言うなら

喫茶店

がいちばん近い業態のようだ。


→ バル

スペイン人には欠かせない生活の一部だそうだ。

朝はカフェ/
昼はランチ/
夜はアルコールとおつまみ/

といった具合。
一日じゅう頻繁に利用される。
地域のコミュニケーションのためのスペースてきな。
簡単な食事をしながらアルコールも飲める店。
日本でいうなら居酒屋、かな。
がっつり食べられる居酒屋。
スペインでは、

バルはいくつもハシゴするもの

だそうで、一か所に長く留まるのではなく、バルからバルへ飲み歩くのが一般的だとか。
がっつり食べながら、もしくはしたたかに飲みながら、転々。
タフなイメージだねえ。


それでも地球は回っている