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ひとさま

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あまりにも参った作品を、いただくことにしました こんな気持ちに私がなるなんて noteおそるべし バラエティーに富んだマガジンになってること請け合いです(^_^)エヘヘヘヘ … もっと読む
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#オリジナル

小説:花色の忘却/全文【15085文字】

春  薄くぼんやりと曇った土曜日。あっという間に散った桜が終わった途端、気温の高い日が続…

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ぐるぐる

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小説:宵闇の月【17648文字】

「私、バリアが張れます」  思い切って宣言した。自分からカミングアウトするのは初めてだ。…

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読んでない方にはホントどうでもいいと思うんですが、今投稿してる「黄昏スパナ」に出てくる有沢飯店という中華料理屋を気に入ってくださるコメントがいくつかあって、ありがたく思ってます♡有沢家の家族構成を紹介します。父は今後も全く登場しません笑。ちなみに、葉山英二は35歳です。

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さすが数字に弱い私

いま「ひとさま」は71作であった。 もう開き直って71作記念イベントとしたww さすが私ww…

他者作品収集マガジン「ひとさま」71作採録記念ww

インパクト大賞として kojuroさんの 旅行記 を挙げさせていただきたいと思います 傑作ぞろ…

デジタルの弓兵たち

弓兵たちが放つ矢のようなSNS 何本刺さろうが私はタップを止めない。 右肩を貫通しても歩みは止めない。 私の心は鎧、急所は一点だけ。 頭や目でもない。 心臓そのもの。 鎧を纏わずとも跳ね除ける。 ヒビが入っていく。 それでも跳ね除ける。 ヒビが深く広がっていく。 不覚にも弓兵の矢が尽きる。 嗚呼、射抜いて欲しかった。 嗚呼、ここまで近付いたのに。 矢の本数を増やすように言い残し 私はまた一人の部屋へ戻っていく ヒビはすぐ癒えてより分厚くなって。

冷たい太陽が、私が沈むまで

冷たい蛍光灯の光が私の太陽 無音の静寂が私の空間 眼鏡をしてクリアになる私のリアル 鳴らな…

Smoke
3年前
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ものの見方の5才再登場

あるぷすいちまんじゃくこやぎのうえで こやぎ 死んじゃうよ……