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5150 / VAN HALEN

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俺の評価

(★ 1~5(星が多いほど良い) + ☆(+αを表す))
★★★★★
素晴らしい大傑作アルバム。
曲のクオリティも演奏も本当に素晴らしい。
これは、絶対に聴いておかなければならないアルバム。

簡単な説明

ジャンル:ハードロック
フロントマンのデイヴ・リー・ロスが脱退してサミー・ヘイガーが加入して最初のアルバム。
モータウンとかの嗜好があったデイヴから良くも悪くもアメリカンロックなサミーに替わり、たくさんのプラスとものすごいマイナスがあった。
俺は元々サミーが好きなので大歓迎。
すごい真っ当なアメリカンロックで、サミーはギターを弾けることもあってギターのエディがキーボードを弾いたりツインギターになったりと演奏に幅ができた。
1986年発表。
ビルボード1位

曲リスト

Side A
1.  Good Enough
2.  Why Can't This Be Love
3.  Get Up
4.  Dreams
5.  Summer Nights

Side B
6. Best of Both Worlds
7. Love Walks In
8. 5150
9. Inside

Single

Why Can't This Be Love 3位
すごいワクワクしてこのPVを見た記憶。
かっこいい。

Dreams 22位
シングルなのにPVが作られなかったの。
なので、そんなにヒットしなかった。
PV作ってたら大ヒットしただろうに。

Love Walks In 22位

Best of Both Worlds

Summer Nights

思い出

当時読んでたBURRN!でアルバム99点だったか98点のレビューだった気がする。
テープが伸びるくらい聴いて、何回かテープに撮りなおしたくらい聴いた。
ちなみに、サミーヘイガーはめっちゃ歌が上手い。
アメリカンハードロックシンガーとしては本当非の打ち所がないんじゃないかな。
ハードさとポップさがすごくバランスが良くて、今聴いてもワクワクする。
好きな曲はDreamsと5150かな。
Dreamsは名曲として有名だけど、5150のリフの素晴らしさは沢山の人に聴いて欲しい。
エディめっちゃ楽しそうにギター弾くなぁ


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