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【人生が狂い始めた話】41,42話のあれやこれや裏話。

はじめに。
皆様に謝罪します。

誰だ
昨日『読書の秋。📚️』って言ったの。
見てよ、外。
冬だよ。冬。
寒いよ。
凍えるよ。
凍えそうな季節に君は
愛をどーこー言ってるよ。
(某滋賀県出身歌手) 

はい。季節外れな投稿しました。
どーもすんませんでした🙏🏻笑
どうか皆様、暖かくしてお過ごしくださいね☕

さてさて。

昨日はThreadsの方へ2話投稿しました。
学校でのお話、友達の話から先生とのお話へ移行しております。
皆様お読みいただけましたでしょうか。
今日はちょろっと、その話を書く上での裏話的なことをお話したいと思います。
温かい飲み物片手に、お付き合いのほどよろしくお願いします🫰🏻

まずは、この先生とのお話は当初書くつもりはありませんでした。
理由はね、話が更に長くなってしまうから。笑
本当に、長いよね。笑
ごめんね。笑
そろそろ終わらせなきゃな…って思いがいつも頭の中にあって(一応)それなのに物語を書いていると、
「あ、あのエピソードも書きたい。それならあっちも入れたい。」
と欲張りあみの頭の中がパンパンに膨れ上がっております。
あんまり書きすぎると本当に終わらなくなるでな。笑
でもやっぱり書いてるうちに思った。
この担任の先生とか、ユウナのことをここに書かなかったら、この頃のあみって絶望しか無かったように映ってしまう…と。
家庭内は何話か前に全て晒したように、とても苦しいことが続いていた。
でも、そんなあみのあの時代にも支えになる存在は居てくれた。
やっぱり、そこは書きたい。
一人ぼっちではなかった。
「生きる」の選択は間違いではなかった。
それを残したい。

という流れから、先生とのエピソードもふんだんに入れ込んだ運びとなります。

でね、書いているときって脳内があの時代にぴゅーんって飛んでいくわけよ。
そうするとさ、今の今まで忘れていたこととか思い出すわけ。
そう。カリカリ梅。笑
あの描写、絶対いらんでしょ。
そう思った人、絶対いるでしょ。笑
でも、思い出しちゃって
書かずにはいられなかった。笑
なんかね、あれ、美味しかったんだよね。笑

あとはコピー室でのやりとり。
夏休みに学校に行ったことはよく覚えていたけど、
なんでそうなったんだっけなぁ…って
引っ散らかった記憶の中でその場面を探してたら、見つけた。
「そうだ!コピー室だ!カレンダー書いてくれたんだ!」
その瞬間、鮮明に先生の字とか三色ボールペンとか思い出した。
だから、書いた。笑

本当はね、他にも書きたいこといっぱいある。
あの先生、今までにいないタイプの先生だった。
あの当時はそれが
「楽しい!」とか「嬉しい!」とか
全然思ってなかったんだけど(先生ごめんね笑)
思い出の中の私はいつもワクワクしていたような気がする。
この先生の言うことは、なんとなく、へそ曲がりなりに、言う事聞けた気がする。笑

この後のお話でももうちょっと出てくるから、
へんてこ先生とへそ曲がりあみのお話、もう少しだけお付き合いくださいね🐥


そしてここからは、おどろ木ももの木さんしょの木話。(なんそれ)

ある晩のこと。
旦那さんと二人でお酒を飲みながら昔話をしてたの。

『〇〇(息子)見てると、たまに自分の子供の頃に似てるなーって思うことある。』

『たとえば?』

『へそ曲がりなとこ。笑』

『そうだね。あみそっくりだ。』

『笑笑。でも私のほうがクソ生意気だったかも。』

『なんで悪態つくんだよ。俺には理解できん。』

『なんか、学校の先生とか、嫌いだったな〜。でも多分先生たちはもっと私のこと嫌いだったと思う。』

『だろうな。笑』

『おい。笑
あ、でも、5年生の先生は好きだったな。』

『男?女?』

『男。それもまた不思議で。私大人の男の人ほぼ嫌いだったけど、その先生は、、なんだろ。すごい踏み込んでくるんだけど、「こっから先入ってこないで!」ってラインをわかってくれる先生だった。』

『面倒くさい子供だったんだね。笑』

『うん。それは認める。笑
クラスで〇〇したり、△△したり、変わった先生だったな〜。』

『あー、俺の学校にもいたな、そんな先生。◯年生…だったかな?担任だった。』

『へぇ~。どんな先生?』

『同じだよ。〇〇したり、△△したり。
…え。もしかして、〇〇先生?』

『え?え!そう!え?そうなの?』

『あ、同じ先生なんだ。笑』

『えー!!びっくり!!笑
同じ先生に受け持ってもらってたんだね!』

『ハハハッ。こんなことあるんだな。確か、俺の学年受け持った後、もう1年か2年いて、その後別の学校に行ったと思う。』

『うちら◯歳違いだから…そうすると🥸の学校のあとにうちの学校来たんだ!』

『そうなるな。すごいなぁ。笑』

『すごいねぇ!結婚して一番驚いたかも。笑』

『そこまで?笑
俺は他にも驚くことばっかりだけど。』
😒←こんな目

『ちょっと。失礼な。笑』


はい!カーット📣笑

てなかんじでね、そんなことがあったのよ。
ね?おどろ木もものきさんしょの木でしょ?笑

先生にいつか会ったら教えたいなぁ。
先生、私たちのこと覚えてるかな。
覚えててほしいな。
せめて、私だけでも。(最低)

そんなこんなで、
それも全部ひっくるめてなんだか大切な思い出になっております。
あの当時、あのタイミングで、あの先生に受け持ってもらったこと。
本当に救われたと思っています。
もし違う先生で、学校でも心を閉ざしていたら…どうなってたんだろう。
なんか、あみ、今みたいな性格じゃ無くなってそう。笑

え?そっちのほうが良かったのか?🤔笑
ウソウソ、先生、ごめんね🫶🏻笑


ではでは皆様、
そんな裏話もひっくるめて、是非また続きも覗いてみて下さいね🐥💓
いつもありがとうね🫶🏻

寒いけど、あったかくして、
今日もゆるく元気に、笑って生きてね。

またね。







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