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2024.5.26 JBCF弥彦ロードレースE1+2

JBCF第3回弥彦ロードレース
2024年5月26日(日)12:00スタート
新潟県弥彦村 上泉~井田特設周回コース
7km×10laps=70km
天候:晴/気温:25℃
DNF/完走41名/出走84名

元々新潟選手権?で活用されていたコースにJBCFレースが開催されている弥彦ロードレース。2年前から存在はしっていたものの、初めての参加。
E1/2の混合レースとなるため、力試しには最適な機会。

直前の水曜日から姫路入りし、木曜日金曜日と新潟まで篠さんの日本縦断サポート。チャレンジの性質上、サポートスタッフも寝不足になり、決して万全では無いコンディションでレースに臨むことになった。

前日は試走を行い、コースを確認。思ったより登りはマイルドだが、聞いていた通り道は狭く、位置取りが重要だろうという印象。

当日は、先にはなまるがレースがあったため、早めに会場イン。
はなまるはシンプルな力不足でDNFでした。

いつもどおりのアップを行い、スタートはのんびりしてたら後方スタートへ。E1の人も多いし、そんなに変な中切れは起こらないだろうということで、そのまま定刻通りにスタート。

比較的すぐにリアルスタートも切られ、ペースが上がる。
最初のきらめきの丘への登りは比較的マイルドで中盤くらいまで上がれたか?
ただ、その後の下ってからの田園地帯でとんでもない縦伸び。
例年はここで横風が激しく、ペースが上がりにくいらしいのだが今年はどうやら風が弱く、集団の速度が速い。
その後、体育館側の登りも、余力はあるのに前が詰まって上がれない。
さらに狭い折返しの後、すぐに下ってさらに縦伸び。
後ろに居ることでかなり無駄な脚を使ってしまった。これは思ったより後方にいるとヤバい、と気付き始める(いまさら)

2周目も同じような感じで命からがら生き延びるが、このあたりからどうも脚に力が入らないことを感じる。
3周目もきらめきの丘手前で追いつき、登りはこなすが下りでどうも手がしびれる。田園地帯の右コーナーの後はあまり記憶にない。

その後は普通に千切れて、その周の体育館でレースを降り、クールダウンしようとしたところ30wしか出ないしなんか眠い。
身体もオーバーヒートしている感じ。
車で冷房かけて寝てたが、どうやら軽い熱中症だったようで色々あって救護室へ。大事には至りませんでしたが、JBCF初の救護にお世話になりました。

ご迷惑おかけした皆様、この場を借りて御礼申し上げます。

■良かった点
・ない

■改善点
・レース前は寝ろ

次のJBCFは、9月の南魚沼を予定。
もしかすると他に出るかもだけど、今のところは。

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