#恋愛のかたちは人それぞれ
ほんっとタイトル通りなんですけれども。
まず言っておきたい。恋愛のかたちって人それぞれでいいはずだし、それを他人に決められる義理なんてないとわたしは思う。多種多様な恋愛模様や人間関係って至極当たり前なことだと思う。そういうものを受け入れられる人が増えるといいですね。
今回は、わたしとてるのことを書いていきます。
理解したいとはもちろん思わなくて結構で、こういう人らもいるんだな〜と思ってもらえたらしあわせです。
エッ!見たくない!な方は回れ右していただいて。
興味あるよ〜!な方はぜひこの後も見てくださいね。びゅんびゅんに長文かましてます。
突然ですが、「付き合う」という言葉は、わたしたちにとって、めちゃくちゃにむず痒いのです。
この言葉がこんなにそぐわないふたりもなかなかいないなあと思う。違う、そうじゃない感。
まあ、紹介する時は恋人ですと紹介していますが。
わたしたちは俗に言う「告白」をしたこともないし、されたこともない。交際の契りを交わしてもいない。でも一緒にいる。なんなら手繋いで歩く。
傍から見ると訳わからん関係なんだけど、他とは比べものにならない、一等、大切な人って感じ。不思議。
わたしは他人に「いっぱいちゅき(ハート)」的な感情が湧きづらいんだけど、そんな感情がなくてもいいほど、てるには人間的に惹かれる。
一緒にいてすごい楽だし、楽しい。安心できる。
てるは明らかに今まで付き合ってきた方々とは違う。なんてったって、人類愛がすごい。広く人を愛そうとする人間だと思う。
ただ、わたしがてるを見ていて思うに、人間をすきだと言う一方、実は冷めた人間なんじゃないかなあと思うこともある。なにを見てそう思うかは内緒。
だからこそ特別だと思える人をとびきり大切にするんだろうなあと思っている。そして、わたしが大切にされている実感は、もちろんある。わーいわーい。
わたしから見たてるは、よく寝て、よく食べて、よく笑う。楽しいことがだいすき。
同い年とは思えないほど落ち着いているように見せているけど、幼い面があったりもする。
そんな一面に救われることも多くて、なんとなく気分があがらなくても、電話の第一声の「やっほー!元気ー?!」でなんとかなるし、話しているうちにお互いアホになってどうでもよくなって終わること、いと多し。
明るくいようとするおてるに引っ張られるように、わたしも明るくいようと思える。いつも救われています。
そして、今まで周りに愛されて生きてきたんだろうなあというのが滲み出ている人間性。その人間性があるからこそ、他の人のことを思いやれるんだろうと思う。
え、素晴らしいよね。結婚しよか。
わたしたちは、ふたりの時はお互いに素直で、正直でいようと約束している。
毎日無理をして生きているわけではない。
ただ、少なくともわたしは生きるのしんどい側の人間をずっとやっていた。今でも、「やらない善よりやる偽善」という自らの理念の押し通しすぎでしんどくなるときもある。
そういうしんどさは隠さずに言おう、お互い受け入れあおう〜という感じですね。素晴らしい関係性。といいつつ、わたし隠しごとできないからアレなんですけど。
喜怒哀楽がはっきりしているわたしと向き合ってくれるのが、ほんとうに素晴らしいと思う。
過去に、喜怒哀楽がはっきりしすぎて自分でコントロールできなくてしんどい時があって、それを相談した人に「治せばいいじゃん、病院とか行って」って言われたことがあった。
解決策を求めていたわけでも、なにか期待したわけでもないのですが、「生まれてから今この瞬間までじっくり形成してきている性格が、病院で貰った訳の分からん薬(失礼)でパーッと治ったら苦労しないでしょうよ。というか治るってなんなん。性格に正解はないでしょ。」って勝手に失望したことがありました。
だから、受け入れてくれる存在ってとても大切。
そんな感じで、わたしとてるは彼氏とか彼女とか付き合うとか、そういう枠にはまらず、なかよく穏やかに生きております。
ここまで読んでも、まあまあわからないと思う。笑
だってわたしも初めてだもの、こんな関係。今まで人と付き合ったり、色々遊んだりしてたけど。
付き合っているというより、支え合っている。大切にしあっている。そんな感じ。うーん、むずかしい。
今は距離が離れているけど、毎日電話してくれるし(しかも唐突に)、全然寂しくないです!ヤッター!
これからも一緒にいたいし、てるを大切にしていたいし、てるに大切にされていたいなあと思っています〜、自由奔放で変人なふたりのこれからに要注目です。
息継ぎする暇もないような長文でしたが、みなさんまだ息していますか。心配。()
このnoteは、言葉にすることは大切なことだという会話のあと、お互いについてnoteを書こうね〜と言いながら書きはじめたものです。
拙文ながら終わろうと思います。よっ!
最近、果実食を好んでいるのですが、家で晩柑類を食べすぎて手が黄色いわたしなのでした。
顔が黄色くなってきたら、切腹します。なんちて
おわり
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