#おかあさんとわたし
今月は仕事がキャンセルになりすぎてとても暇です。
なのでnoteをたくさん更新できたらと。
今日は、話をまとめるのが難しいくらいの話を。
わたしは今日実家に帰ってきております。今日起きてから、今までずっとゴロゴロダラダラしています。
それを見たおかあさんがわたしに「あんたほんとに22になるんだろうかね〜」と言ってきました。
おかあさんは何気なく言っていましたが、わたしはおかあさんが22年間もわたしに費やしてくれているんだなあと思い、素直にすごいと思いました。
わたしは片親なのですが(詳しくは前にnoteで書いています〜)、父と死別する前から夫婦仲は悪く、正直どう転んでも片親になる運命だったなあと思っています。この話はここでは深く掘り下げないことにします。
色々あってわたしは母親が嫌いで憎かった。けど憎みきれない自分も嫌いでした。
だけど、父が亡くなってからの方が、母親のいいところをたくさん見つけました。
急に大学やめる、と言い出しても、「人生1回きり、すきにしなさい」「姉妹そろって手がかかるね〜(妹も一度高校を中退して別の高校に入学しています)」と笑って言ってくれたおかあさんは、強い。
型破りでとってもクール。突き抜けて明るいし。
今ではおかあさんすきだなあと思うようになりました。
呼び方が母親からおかあさんに変わったくらい、わたしの中でおかあさんは大切な存在になったと感じます。
わたしのおかあさんは素敵でかっこいい。
ここまで育ててくれて本当にありがとう。死にたいなんて思っちゃいけないよね。今日もわたしは強く生きてます。
わたしもおかあさんのようになれるのだろうかと、最近思っていまして。
まだまだ先のことですが、いつか誰かと結婚して、子どもができたとして、こんなかっこいい女になれるのだろうかと勝手にドキドキしています。結婚する相手もいないのに。笑
…まず結婚できるのだろうか。(この話はやめましょう、迷宮入りしてしまいます)
ちょっと恋愛のことに関しては、別口で今日明日くらいでnoteに投稿しようと思います。しばしお待ちを。
それでは、ちょっと確執があったおかあさんの話でした。
おわり
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